小花美穂

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こどものおもちゃ 3 集英社文庫

小花美穂

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784086185691
ISBN 10 : 4086185695
フォーマット
：
本
出版社
：
集英社
発行年月
：
2007年03月
発売国
：
日本
追加情報
:
１６ｃｍ,２６９ｐ

内容詳細

私、倉田紗南、小学6年生。芸能活動もしてるんだけど、実はそれには理由があった。こんど、その秘密を書いたママのエッセイが発売されることになったの。明るくしてるけど、ほんとはすっごく不安。エッセイが発売になったら、ママとの楽しい生活がぜんぶ壊れちゃうかもしれない…。でも、そんなつらいときに、羽山はずっと私のそばにいてくれて…。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カキ@persicape さん

    読了日：2017/04/19

    みんな可愛い❤︎図書館で3巻まで借りたけどこの作品好きだわ、全部読んだら手元に置きたくなるか？「...いたぶりがいのあるヤツ見つけたいじめっコと同じ目ェしてる。...教師もしょせん人間だってことくらいわかってんだよ。」って羽山の台詞が好き。幼稚園の登校シーンが斜め上（笑）どんな男性に育つのかしら？見たいような見たくないような？でも側に紗南ちゃんがいるようだから、大丈夫？直澄くんはラッパを吹かなければキャラ立ちしないから描き方が良い。番外編は彼らが何歳なのか？最近昔の作品の続編が流行ってるからぜひ読みたい。

  • 幸音 さん

    読了日：2012/01/31

    実母との対面と中学生編。２回目のキスで色々悩むけど、色恋に鈍く育った紗南を見て羽山に対して申し訳なく思う母が面白かった。ギャグと反対のシリアスも上手いなぁ。紗南が実母に産んでくれたことへの感謝を伝える場面と、対面後の母との会話に涙。やっぱり名作。

  • kanata さん

    読了日：2017/10/13

    ママ素敵。紗南をよく育てました。中学生になり大阪から新しい友達が。ああ、彼女がこの後色々と引っ掻き回してくれるのだとじんわり嫌な気持ちに…それがこどちゃの面白さでもあるんだけど。すれ違いまくるっていうのがこの時代の少女漫画の良さで。今はどうなんだろう。

  • どあら さん

    読了日：2015/10/07

    再読。映画のことで、相模くんが直澄くんにプレッシャーをかけるシーンが笑えた〜(^o^)

  • fumikaze さん

    実の母登場、しかしあっけないくらい何事もなく過ぎ、そして中学生に。捨てるつもりで再読したが、つい真剣に読んでしまった。

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