アシナガバチ観察事典 自然の観察事典

小田英智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035265207
ISBN 10 : 4035265209
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小川宏 ,  
追加情報
:
28cm,39p

内容詳細

たった1匹で巣を作り、たくさんの働きバチを育て上げる母バチの一生を中心に、アシナガバチの世界を素晴らしい生態写真で紹介。本書では、主にフタモンアシナガバチを取り上げる。

【著者紹介】
小田英智 : 1946年北海道に生まれる。北海道大学動物学科を卒業。児童向けの科学雑誌の編集者、科学映画の制作者を経て、科学解説者として活躍中

小川宏 : 1947年茨城県に生まれる。子どものときから昆虫の生態に興味をもつ。児童向け科学雑誌や図鑑、専門誌などに、すぐれた昆虫写真を発表。現在フリーの昆虫生態写真家として活躍中。著書多数。日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    なんて美しい昆虫でしょうか!刺されると正直魅力が減りますが。痛いんだよなあ。でも、基本的には何もしないので、無理に駆除しないでほしいな。

  • のん@絵本童話専門 さん

    読み応えのある科学本のシリーズです。アシナガバチは怖いので、写真がクリアな分ぞわぞわっとしてしまうんですが、自然の食う食われるの厳しい関係や母バチの必死さが伝わってきます。オスバチはミツバチにはない働きバチの産卵で生まれる、巣は一年限りで越冬は木や落葉で翌年の母バチだけでするなど、ミツバチと同時に読んで生態を比較する楽しさがありました。蜜も少量ですが貯めるのだそうです。働きバチに順位があるというのも驚きです!

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小田英智

1946年北海道に生まれる。北海道大学動物学科を卒業。児童向けの科学雑誌の編集者、科学映画の制作者を経て、現在、科学解説者として活躍中

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