小田真規子

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本

23時のおつまみ研究所 おつまみは「料理」にあらず「娯楽」なり

小田真規子

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基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784591178089
ISBN 10 : 4591178080
フォーマット
：
本
出版社
：
ポプラ社
発行年月
：
2023年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
スケラッコ ,  
追加情報
:
１９１ｐ；19

内容詳細

とあるふしぎな居酒屋。でもそこは、２３時になると夜な夜な実験を繰り返す「おつまみ研究所」になるのだった―。

目次 : 香りで飲む/ 食感で飲む/ 塩気で飲む/ うま味で飲む/ 温度と刺激で飲む/ 〆で飲む

【著者紹介】
小田真規子 : 料理研究家。栄養士。スタジオナッツ主宰。女子栄養大学短期大学部卒業後、香川調理製菓専門学校で製菓を学ぶ。「料理をすること」も好きだが、より「考えること」が好きで、度重なる試作・研究の末に、食材や調理の原理原則を独自に導き出して概念化し続けてきた。そのため、「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評がある。それがきっかけとなり制作した著書『料理のきほん練習帳』（高橋書店）は、シリーズ６０万部に迫り、料理レシピ本大賞ｉｎ　Ｊａｐａｎ２０１４入賞もはたすロングセラーに。中学校技術・家庭教科書の料理監修や、食品メーカーへのレシピ提供なども行う。『一日がしあわせになる朝ごはん』（文響社）は料理レシピ本大賞ｉｎ　Ｊａｐａｎ　２０１６準大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • mike さん

    読了日：2024/03/03

    いつもの様に読んだら作った気になる。ロースハムを重ねて作るハムカツ。これはいいな。ハムの3パックくっついたやつですぐできる。豚バラミルフィーユ塩角煮。これも美味しそう。巻き豚バラもつ鍋風なんてのもあった。もつ鍋はにんにく、味噌、唐辛子、豚の脂があればあの味になるそうな。ホントかどうかこれはやるしかない。

  • chatnoir さん

    読了日：2023/10/21

    適当に作っていたものが科学的または実験の根拠で裏付けされるくだりの衝撃半端ないです。〝たたき”は20回がおいしいらしいです（笑）塩砂糖トマトのワサビのせ...ちょっと興味ある。

  • バニラ風味 さん

    読了日：2023/07/02

    もちろん、おつまみにも最適だけど、普通の料理としても使えるレシピがいっぱい！なぜ、おいしく感じるのかのメカニズムなどの説明もあり、納得。気軽に作れそうものばかりだから、試してみたい。特に、ピーマンを水に漬けるの、面白そう。

  • まふぃん さん

    読了日：2024/04/04

    本屋さんがお勧めするだけあって、面白かった！　どれも難しくなくて美味しそう。ただおつまみなので、家族の料理をいっぺんに作る身としては、作るもの選ぶなあ～。

  • きまたよ さん

    読了日：2023/08/03

    知人からの推薦で購入。本の構成は、漫画＋カラー写真付き記事＋日記かな。61歳の定年後嘱託勤務のおじさんが、「金髪のおにいさんがやってる居酒屋」＝「23時のおつまみ研究所」に迷い込み、おつまみに関する蘊蓄を聞いたり、自分で調理してみたりする。研究所というだけあり、条件を変えた調理や、アレンジレシピなどが多く参考になる。お酒が飲みたくなります。当然おつまみ必須です。

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小田真規子

料理研究家。栄養士。スタジオナッツ主宰。女子栄養大学短期大学部卒業後、香川調理製菓専門学校で製菓を学ぶ。「料理をすること」も好きだが、より「考えること」が好きで、度重なる試作・研究の末に、食材や調理の原理原則を独自に導き出して概念化し続けてきた。そのため、「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評がある

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