ズボラーさんのたのしい朝ごはん

小田真規子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905073697
ISBN 10 : 4905073693
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;21

内容詳細

第3回料理レシピ本大賞準大賞受賞!大人気シリーズ待望の続編。第2弾は、より楽しく、よりおもしろく、オリジナルメニューを充実させました。「朝ごはん、食べる時間で、二度寝する」こんな方でも、サッとふとんから飛び出したくなるたのしくて新しい朝ごはんアイデアをたっぷりご紹介します。朝からテンションを上げるための「おしゃれな盛り付け方」「スタイリングのコツ」まで載ってます。クスッと笑えて癒される、新感覚レシピ本シリーズの最新刊です。

目次 : 月曜日のスイッチ朝ごはん/ 片手で食べる朝ごはん/ ○○するだけ朝ごはん/ 元気が目覚める朝ごはん/ おしゃれで可愛い朝ごはん

【著者紹介】
小田真規子 : 料理家、栄養士。スタジオナッツを主宰し、レシピ開発やフードスタイリングの他、中学校技術・家庭教科書(平成28年度)の料理監修などさまざまな食のニーズに携わる。「誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい料理」をテーマに著書は100冊に上り、料理の基本とつくりおきおかずの本は、ベストセラーに。雑誌「オレンジページ」「エッセ」や、NHKテレビ「あさイチ」では定期的にコーナーを担当、わかりやすいレシピにファンも多い。著書に『料理のきほん練習帳(1・2)』(高橋書店)、『つくりおきおかずで朝つめるだけ!弁当(1〜4)』(扶桑社)、本書の第1弾『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)は2016年料理レシピ本大賞in Japan準大賞を受賞。

大野正人 : 文筆家。絵本作家。論理的かつ深い視点から、誰にでもわかりやすく執筆する技術を持ち、携わった書籍の累計売上は300万部を超える。児童書『こころのふしぎなぜ?どうして?』(高橋書店)を含む「楽しく学べるシリーズ」は累計200万部を突破。著書に『夢はどうしてかなわないの?』『命はどうして大切なの?』(汐文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • itoko♪ さん

    第3回料理レシピ本大賞準大賞の前作『一日がしあわせになる朝ごはん』に続き購入。これはもうズボラーとは言わないでしょーというようなレシピばかり。冷凍ご飯をシート状にする、ヨーグルトの水切り、ホットサンド…などなど、今回も試したいレシピばかり。だけど、本物ズボラーな私はなかなか実践まで辿り着けません(笑)

  • おかだ さん

    ズボラーさんよ…言っておくがアンタはズボラじゃねえ。むしろマメだ。そもそも朝ごはんのために夜のうちから下準備しておこう☆なんて人はズボラでは有り得ねえ…。また盛りつけが几帳面。朝からパセリ散らしたりミントの葉っぱチョンって乗っける人にズボラ体質はいねえ…。という感じで真のズボラにケンカ売ってるレシピ本。内容は非常に良い。盛り付けオシャレ、ちょっと手間かけたら美味しい朝ごはんができるよ♪っていう本。「おにぎり55連発」とかめちゃめちゃ参考になる。タイトルが違えばもっと共感を得られると思うんだけど。

  • emi さん

    朝ごはんシリーズも2冊目。前回の朝からパフェはインパクト大だったから、今回はそれを超えられるかなぁ〜なんて思っていたら、食パンアイスケーキが現れた!おにぎり55連発、マフィンカレンダー、アボガド船と、前回に負けない楽しい楽しい朝ごはんがたくさんで、読むだけでも明るい気分に。キャラクターのズボラーさん、有名どころのパクリキャラたちも笑いを誘って、朝ごはんを用意するハードルが低くなってる。これから寒くなってくるから、熱々つるりん温奴や、一晩寝かせるスープ、ハーブ雑炊もいいな。作る気なく見てても作りたくなる一冊

  • しゅてふぁん さん

    前日から朝ごはんを準備しておくなんて、ズボラどころか随分とマメだよね、と思いつつ読み進める。朝食レシピ本を読むのが好きで絵面で惹かれるのはパン食なのに、どう頑張ってみてもご飯党な私。おにぎりレシピを参考にします。。。

  • mai さん

    再読。イラストがかわいくて読みやすい。一人ランチにもいいかも。

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人物・団体紹介

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小田真規子

料理研究家。栄養士。スタジオナッツ主宰。女子栄養大学短期大学部卒業後、香川調理製菓専門学校で製菓を学ぶ。「料理をすること」も好きだが、より「考えること」が好きで、度重なる試作・研究の末に、食材や調理の原理原則を独自に導き出して概念化し続けてきた。そのため、「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評がある

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