羽生善治のこども将棋 終盤の勝ち方入門

小田切秀人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262101491
ISBN 10 : 4262101495
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

「詰み」「寄せ」がすぐに分かる。

目次 : プロローグ 終盤とはなにか?/ 第1章 相手玉にせまる寄せを覚えよう/ 第2章 詰めろと必至をかけてみよう/ 第3章 詰みで勝利を決めよう/ 第4章 かたい囲いをくずしてみよう/ 第5章 相手の攻めを遅らせる受けを覚えよう

【著者紹介】
羽生善治 : 昭和45年9月27日、埼玉県所沢市の生まれ。昭和57年、関東奨励会に6級で入会。昭和60年12月、プロ四段に。平成元年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。平成8年には、前人未踏の七大タイトル(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。タイトル獲得は通算80期、棋戦優勝39回(ともに平成24年2月時点)。獲得している永世称号は、永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将

小田切秀人 : 昭和39年3月17日、東京都昭島市の生まれ。昭和52年秋、関東奨励会に6級で入会。昭和60年から後進の指導に専念し、平成18年、指導棋士五段。平成14年には東京都杉並区にて「こども将棋教室 棋友館」を開講し、これまでに指導した子どもは1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いろ さん

    7歳男児,1人読み後「詰みの話ばっかりで,詰みの本と変わらんかった。僕はもう少し手前の段階の話をもっと知りたかった。」と不満を訴えて来た。それは「寄せ」って事? 「寄せ」も「すぐに分かる!」とタイトルにあるのに,そこの部分は掲載が少なかったのか? 後からもう1度話を聞くと「名前の付いた攻め方があって,それがどんな方法なのか詳しく知りたかったのに,なかった。」との事。将棋をしないので将棋本は全然読まない母(私)には,息子の話は全く理解できないけど,ご期待に沿えず残念^^;

  • BEAN STARK さん

    勝つための終盤。どこに打つのが最善かを考える。「寄せ」の方法が参考になる。一間竜を初めて知った。矢倉囲いや穴熊囲いのくずし方、強固に見えても弱点はある。読後は自分がレベルアップした気分になる。

  • ミセスハート さん

    序盤、中盤に続いて終盤。詰みってパターンを覚えるまでが難しい。。まだまだ勉強中です。

  • こゆ さん

    小2用。羽生さんの子ども向け将棋入門書、終盤編。春の緊急事態宣言前にたんまり借りてきた一冊。最近羽生さんが中村太地さんのチャンネルに出演されたが、物腰が柔らかくて、観る将じゃない私でも魅了されるようなオーラがある方だった。本当に将棋の神様のような人。

  • Seele さん

    寄せ、詰めろ(必至)、詰み、囲い崩し、受けと、終盤の基本手筋を一通り学べる。子ども向け指導の経験がある著者だけあって、このシリーズは初学者が学ぶのにはよい教材になると思う。自分が子どもの頃は、このレベルの本てなかったなぁ。

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