君は輝く! ラブオールプレー ポプラ文庫ピュアフル

小瀬木麻美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591139356
ISBN 10 : 4591139352
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;15

内容詳細

海外育ちでデキる選手、一匹狼的存在だった松田航輝が仲間について考える「チームメイト」。恵なれない環境をはね返しスポーツエリート校に挑んでいく公立校チームを描いた「天才なんかいないけど」。自分たちの居場所を探して野球から転向した双子がダブルスと向き合う「ツインズ」。天才の越え方をおしえてやると言われ飛び込んで行った岬省吾の物語「今が輝く時」。シリーズ第四弾、四篇の熱い青春バドミントンストーリー!

【著者紹介】
小瀬木麻美 : 京都府出身。奈良女子大学卒業。『何度でも君に温かいココアを』(ポプラ社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • BlueBerry さん

    スピンオフみたいな話が多いので全体としてはやや散漫な感じになりました。今までのシリーズ同様一人称を変えて同世代の話を違う角度から紡いでいく手法なのでその点は新鮮でした。全体としては水嶋亮の世代が大学生活を終える年になっているようなので、次のシリーズがあるならオリンピックあたりの話しになるのだろうな。基本的には好きなシリーズなので次の巻も出るなら読む予定です。

  • Jun Sasaki さん

    シリーズ4作目、こちらも一気読み。主役は順に、帰国子女で孤独を愛する航輝、水嶋の中学時代の仲間・静雄と仲間たち、東山ツインズ、そして大学で水嶋とチームメイトになる岬省吾。同じインターハイ〜インカレ路線を視点を変えて描く様子が鮮やか。読み通すことで、同じ会話から何を思うかの対比が味わい深い。ここまで来たら、内田輝や海老原先生のスピンオフも読みたくなるじゃないか。

  • coco夏ko10角 さん

    シリーズ第4弾。「チームメイト」松田航輝が主人公、榊と距離が近くなったときのことが。「天才なんかいないけど」改めて横浜湊はすごいなぁ・と。「ツインズ」東山兄弟が主人公、二人の性格の違いが出てる。「今が輝く時」前作で岬のことが大好きになったので、この話がとても楽しみだった。期待以上の面白さ。岬って中学のときからここまで水嶋のこと意識してたのか…。岬・水嶋・榊の関係ってなんかいいよなぁ。そして遊佐の王様っぷり吹いたw 時系列的な意味での続きは難しいかな。今度は花ちゃんとか、主人公を変えてシリーズを読みたい。

  • 伶夜 さん

    「世界は、奇跡の積み重ねでできているんだ」(本文より)

  • aqua_33 さん

    ラブオールプレー第四作。第三作目までに出てきた脇の人たちにフォーカス。色んな角度からの話だけど共通するのは強くなりたい、勝ちたいという気持ち。それがひしひしと伝わってきた。個人的には内田輝のお話も欲しかったな。この4日間はあっつい青春に活字とはいえ浸れて楽しかった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品