北欧の建築 エレメント&ディテール

小泉隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784761532321
ISBN 10 : 4761532327
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小泉隆 ,  
追加情報
:
239p;22

内容詳細

北欧を代表する建築家の作品から、知られざる名作、話題の現代建築まで、多数のカラー写真と図面で巡る、シンプルで美しく機能的なディテール。アルヴァ・アールト、E・G・アスプルンド、アルネ・ヤコブセンなど、建築家50人の77作品を紹介。

目次 : Introduction 北欧の建築について/ Light and Color/ Structure and Material/ Window/ Moving/ Touching and Warming/ Green and Water/ 資料編

【著者紹介】
小泉隆 : 九州産業大学建築都市工学部住居・インテリア学科教授。1964年神奈川県横須賀市生まれ。1987年東京理科大学工学部建築学科卒業、1989年同大学院修了。1989年より東京理科大学助手、1998年T DESIGN STUDIO共同設立、1999年九州産業大学工学部建築学科専任講師、2010年同大学住居・インテリア設計学科教授。2017年4月より現職。2006年度ヘルシンキ工科大学(現アールト大学)建築学科訪問研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    いいですね、やっぱり北欧。 アアルトいるからフィンランド、て思ってたけど、デンマークもなかなか。 あとがきに実際に体験するのが良い、とあるが、残念ながらコペンハーゲン中央駅 ホールの木架構、位しか見たことない。 フィンランド西海岸17〜18Cの、箱柱、という工法、面白い。

  • TAKAMI さん

    いやー、、傑作ばかりですなあ。エレメントによる分類、ディティールの説明によっておそらく著者が伝えたい美しさが伝わったような気がする。コンパクトにまとめているのに、すごいことだ。上質。

  • kaz さん

    美しく魅力的な建築物であることは確かなのだが、あえて「北欧」にフォーカスをあてることにどれだけの意味があるのだろう。特に現代の建築物のデザインは、北欧だろうが、他の欧州諸国だろうが、日本だろうが、あまり違いが無いような気がする。強いて言えば、1960年くらいまでのもので、当時としては近未来のイメージであったであろう建築物の方が特徴的で面白い。

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