リリース当時アナログを購入していなかったので今回楽しみにして購入したのですが、音質が良くない、、とても残念です。少なくともこんな音質ではなかったはずだと思うのですが、、。リリース当時はAPO CD盤で購入してかなり聴き込みましたので音の印象はすぐわかります。最新マスタリングとのことですが、A面１曲目のWild generationのオープニングの音を聴いた瞬間に「？」という感じになりました。アナログ特有の中低音を含めた音の広がりが感じられません。特にA面の最初3曲はボーカルも引っ込んで聴こえてとてもチープな音質に感じます。今回のLPのカッティングなど製造過程で何か問題があったのではないでしょうか？内容は素晴らしいアルバムですので、どうか販売会社さんには実際に聴いて再確認、見直しをお願いしたいです。

この頃の小比類が一番好きだ。このアルバムには写真集も付いていた。保管用としてはサイズ感が他と異なり場所を取るが最近では珍しいものであった。

1980年代の佐野元春やレベッカ、そして小比類巻かほるの作品は30年以上経った今でもまったく色褪せていない。このアルバムは当時カセットテープで毎日繰り返し聴いていたお気に入り。再評価されることを期待している作品のひとつ。

ソウルフルな歌唱、メロディアスな楽曲、心に響く歌詞。三拍子揃った素晴らしいアルバムです。

DVDなんか要らないので純粋なﾍﾞｽﾄｱﾙﾊﾞﾑにして欲しかったですね･･･ﾒｰｶｰさんには､一層の努力を望みます(笑)

レコ発記念ライヴでは２０年ぶりに「飛べないブルーバード」を歌ってくれたKOHHYですが、ご本人はこのアルバムには当然収録されていると思われていました。しかし実は収録されていないのです。このことからアルバムの選曲はご本人ではなくレコード会社のほうでおこなったということがわかります。しかし、このアルバムの企画を立ち上げてくれたSONYさんには感謝です！それはこのCDを聴けばわかります！２５周年記念の新曲も収録されているしこれは「買い」ですよ。

Kohhyも、’85年のデビューから、今年で早四半世紀。 思えば、その1st「NEVER SAY GOOD-BYE」では、上ずったVo.を披露、何度聴いても「これがKohhy！？」とブッたまげるのだが、それも今ではいい思い出。すっかりキャリア組に成長した。 メモリアルイヤーにふさわしい、記念碑のようなベストが登場。 注目は、なんといっても大ヒット「Hold On Me」のNew Ver.だろう。オリジナルの印象はそのままに、Vo.の艶やかさが際立つ。時を超える名曲とはまさにこのこと。 また、Kohhyの第2期の始まりを高らかに告げた、懐かしい「DREAMER」も新録にて収録。原曲より、かなりアッパーな印象。 そして、新曲「Full Moon〜光の矢〜」は、デビュー25周年を迎えた、Kohhyの意欲作。 時を重ね、そのVo.にますます磨きがかかる我らがKohhy。ジャパニーズR＆Bの筆頭者として、今後も君臨する事は約束された！

ＣＤに関しましては既投稿者の意見を御参考ください。 ＤＶＤは、ＰＶと言うかクリップ集で食品で言えば加工食品。ライブ映像のような生鮮食品感はまるで在りません。 ですから、初めてＫｏｈｈｙの世界に触れようとされる方には、ライブに脚を運ぶかどうかの参考には全く成らないようです。 既存ファン向けの作品でしょうネ。

小比類巻かほるが90年代にリリースした曲からのベストアルバムで、80年代をメインにしたベストに比べると馴染みのあるTV主題歌や大ヒット曲はありません。しかし90年代はプリンスにプロデュースしてもらうなど、実力派アーティストとして開花していた時期で、ぐっと大人びた、聴きごたえのある曲が詰まっています。パンチが効いてノリのよい、古さを全く感じさせない曲が多いので、ドライブのお供にしています。

選曲は過去にリリースされたベストアルバムと殆んど変わらないのはどうかと思う。贅沢な意見だが新曲の一曲でも収録してくれれば満足したのだが。しかし彼女のボーカルの素晴らしさを改めて感じさせるアイテムには違いない。今の若手アーティスト達はKohhyの足元にも及ばない。