基本情報
内容詳細
名前をよく知られ、広く読まれてきた作家の論考だけでなく、知る人ぞ知る作家の研究を集大成。黒岩涙香翻案作品の原典探究も収録。あまり触れられる機会のなかった英米古典ミステリの作家・作品に焦点を当てた1冊
【著者紹介】
小森健太朗 : 1965年生まれ。東京大学文学部哲学科卒。82年、『ローウェル城の密室』が史上最年少の16歳で第28回江戸川乱歩賞の最終候補作となる。94年、『コミケ殺人事件』でデビュー。作家として活躍する傍ら、評論・翻訳活動にも力を入れる。2008年、『探偵小説の論理学』で第8回本格ミステリ大賞評論・研究部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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志村真幸 さん
読了日:2019/04/12
SEI さん
読了日:2017/08/17
野田有 さん
読了日:2010/09/06
katta さん
読了日:2010/02/10
あんすこむたん さん
読了日:2013/01/26
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人物・団体紹介
小森健太朗
1965年、大阪生まれ。1982年、史上最年少の16歳で、処女作『ローウェル城の密室』が第28回江戸川乱歩賞最終候補作となる。1989年、東京大学文学部哲学科を卒業。同大学院教育学研究科博士課程に進む。1994年『コミケ殺人事件』で本格デビュー。2008年『探偵小説の論理学』で第8回本格ミステリ大賞
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