ダーリンは外国人 まるっとベルリン3年めトニー&さおり一家の海外生活ルポ メディアファクトリーのコミックエッセイ

小栗左多里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040680743
ISBN 10 : 404068074X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
141p;21

内容詳細

息子トニーニョの小学校進学を機に、ベルリンへ引っ越したトニーとさおり。電車に乗る、船に乗る、カフェに行く、パンを買う、物を失くす…etc.日々の暮らしには慣れたけど、やっぱり一家の毎日はヘンな発見と驚きがいっぱいで―。一家そろって「外国人」なベルリン生活3年め、スタートです!

目次 : 1 ベルリン流解決法(ストレス解消に車を/ リペアカフェ ほか)/ 2 たまには飛び出せ(小船で小旅行/ 酔い止め ほか)/ 3 さおりの災難(バッグを失くした話/ カーディガン ほか)/ 4 飛び込んでみる(日本のパンをドイツで/ 食品衛生許可証 ほか)

【著者紹介】
小栗左多里 : 岐阜県生まれ。1995年に『空に真っ赤なモノレール』でデビュー

トニー・ラズロ : ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。自他共に認める語学好き。1985年より日本を拠点とし、ライター活動開始。英語と日本語で文章を書く傍ら、1992年から多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中 さん

    久しぶりにこのシリーズ読みました。やはり、この夫婦面白いですね。しかも驚いたことに…。いつの間にかベルリンい移住されていたのですね!ずっと日本に住んでいるとばかり思っていましたよ。ベルリンは行ってみたい場所でもあるので食い入るように読んでしまいましたね。いやぁ、なんというか実に大らかというか、ワイルドというか…。こういうのって国民性が出るんですかね。車を壊してストレス解消とか、船を自分たちで運転して旅行とか、日本では考えられないよなぁ。料理もちょっとワイルドな気配あり。やはり現地で体験するしかないですね。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    私の記憶では生まれたてのトニーニョが小学校三年生!というびっくりな展開でした。そもそもこの方どうしてベルリンに移住したんだったかしら……?話としては船旅をする話が好きでした。キャプテントニー次は防寒着を忘れずに!あと興味深いのはワンダーヤーレの話。三年と一日限定なら私も行ってみたかった!今でも子どもの内に将来の洗濯をしなくてはいけないドイツは、中世の「子どもは小さな大人」という意識が生きているのかもしれないです。さてトニーニョはどんな選択をするのかな。ここらで次の国へ・あるいは日本へ、というのも面白いかも

  • AKIKO-WILL さん

    やっと借りられました。トニー&さおり一家がドイツに行って3年!かなりベルリンに馴染んでいるように見えて、まだまだ日本との違いに苦労していそう。交通ストは大変そうですよね。トニーニョくんも大きくなっていて可愛い。バックの置き忘れは色々手続きが難しそう。

  • ねむねむあくび♪ さん

    図書館の棚にて遭遇。お久しぶりの小栗さんとトニーさん。 今は、ドイツにお住まいなのね〜。ドイツライフが面白くて一気読み!海外暮らしに憧れますが、ドイツは歴史的にも重く、窮屈なイメージしか無かった私。ドイツも面白いところなのね〜(*^_^*)

  • くぅ さん

    笑った笑った。やっぱりトニーは可愛い。さおりさんはたまにトニーに舌打ちしてるけど、そんな舌打ちしたくなっちゃうようなトニーの言動もまた読者からするとニタニタの種だったり。ドイツでおにぎらずが売れてるっていうのがまた意外な発見だった。

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