基本情報
内容詳細
街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨!
著書累計400万部超!
あの『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む!
「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。
急激に変わるこの街を、世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!
●浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式?西洋式?
●世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!
●江戸風鈴の底はなぜギザギザ?
●メニューは牛鍋のみの老舗店の実家感…
●そろばんが普及した秘密は「ハッパロクジューシ」?
●三越のライオンのルーツはハンガリー?
●「水ぬるむ」ってどんな菓子?
●江戸の「金座」はどこにある?
●なぜ寿司のシャリに穴をあけるのか…
●銀座の迷宮で発見した巨大な…
●ガード下のブタは幸運のシンボル?
●新橋でアインシュタインに遭遇!
●築地のしがらみは埋め立てが原因?
●都庁で600円弁当に舌鼓!
etc.
不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。(「はじめに」より)
東京を歩きながら世界を描く、「歩く世界」の開幕です!
【著者紹介】
小栗左多里 : 岐阜県生まれ。多摩美術大学進学を機に上京。卒業後、『コーラス』で漫画家デビュー。2012年、息子の小学校入学を機にベルリンに移住。家族の日常を描いた『ダーリンは外国人』シリーズは累計300万部を超え、映画・TVドキュメンタリー化もされた。この他、街歩きしながら海外の歴史や文化を紹介する『大の字』シリーズも、ハワイ、フランス版などが刊行され、累計60万部を超えるヒットとなっている
トニー・ラズロ : ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。ヨーロッパやアジアを旅する中で日本に辿り着き、日本語に興味を持ち、学び始める。自他ともに認める「語学オタク」で、多言語を解する。英語と日本語での執筆活動の傍ら、多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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yomineko@猫と共に生きる さん
読了日:2022/02/08
ねむねむあくび♪ さん
読了日:2019/03/15
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦) さん
読了日:2018/06/26
ユウユウ さん
読了日:2018/02/01
けぴ さん
読了日:2021/04/03
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