ダーリンの東京散歩 歩く世界

小栗左多里

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093460927
ISBN 10 : 4093460922
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

街を歩けば、世界が見える。最強ペア降臨! 

著書累計400万部超!
あの『ダーリンは外国人』の最強ペアが、類を見ない知的な散策に挑む!

「2020年東京五輪」を前に、大規模な再開発が続く東京。
急激に変わるこの街を、世界を知り尽くしたトニー&さおり夫妻が緊急闊歩!

●浅草の雷門にいるドラゴンは東洋式?西洋式?
●世界一濃い抹茶ジェラートの行列の秘密は「7」!
●江戸風鈴の底はなぜギザギザ?
●メニューは牛鍋のみの老舗店の実家感…
●そろばんが普及した秘密は「ハッパロクジューシ」?
●三越のライオンのルーツはハンガリー?
●「水ぬるむ」ってどんな菓子?
●江戸の「金座」はどこにある?
●なぜ寿司のシャリに穴をあけるのか…
●銀座の迷宮で発見した巨大な…
●ガード下のブタは幸運のシンボル?
●新橋でアインシュタインに遭遇!
●築地のしがらみは埋め立てが原因?
●都庁で600円弁当に舌鼓!
etc.


不思議なことに東京の「これ」が、海の向こうの「あれ」とつながることがある。語源や由来を知れば、視野はもっと広がっていく。そんな気持ちで散歩しまくった。(「はじめに」より)


東京を歩きながら世界を描く、「歩く世界」の開幕です! 


【著者紹介】
小栗左多里 : 岐阜県生まれ。多摩美術大学進学を機に上京。卒業後、『コーラス』で漫画家デビュー。2012年、息子の小学校入学を機にベルリンに移住。家族の日常を描いた『ダーリンは外国人』シリーズは累計300万部を超え、映画・TVドキュメンタリー化もされた。この他、街歩きしながら海外の歴史や文化を紹介する『大の字』シリーズも、ハワイ、フランス版などが刊行され、累計60万部を超えるヒットとなっている

トニー・ラズロ : ハンガリー人の父とイタリア人の母の間に生まれ、米国に育つ。ヨーロッパやアジアを旅する中で日本に辿り着き、日本語に興味を持ち、学び始める。自他ともに認める「語学オタク」で、多言語を解する。英語と日本語での執筆活動の傍ら、多文化共生を研究するNGO「一緒企画(ISSHO)」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    最期には都知事の小池さんまで登場✨✨✨トニーさんご夫婦は今はベルリンに住んでおられるとか。羨ましいです。海藻の消化酵素は日本人だけが持つと言われていますが、私も幼い時は海苔を食べては吐き、母を困らせていた様ですが今は大丈夫です🎵東京の隅々を周られていて、とても面白かったです😊

  • ねむねむあくび♪ さん

    図書館の本。さらりと読了。面白かったけど、全体的にレイアウトに馴染めず読みづらかった。(トニーさんのコラムの2段組のレイアウト等々)小さな蘊蓄があちこちに散りばめられていたが、その分、本文のエッセイマンガの面白さが削られて、あっさりした感。トニーさんのコラムが蘊蓄たっぷりでしっかりした分、アンバランスな感じがして、この二人の他の著書のほうが面白かった。一番面白かったのは小池百合子知事へのインタビュー♪しかし、どういう経緯でインタビューする事になったのか?とか、そっちの方が気になるんだけど笑笑( ̄▽ ̄)

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    絵が上手いし、分かりやすい。

  • ユウユウ さん

    海外で色々な体験してる『◯◯で大の字』の日本版かな。東京だけではなく、日本各地を体験してほしいようにも思います。

  • けぴ さん

    東京の名所を散歩したエッセイ。観光名所というより、知る人ぞ知るようなところが紹介されています。銀座の奥野ビルに行ってみたい。築80年以上ですが現役の建物。かつては高級アパートとして使用され、現在はアート系の店舗が入っているようです。白黒映画で見る手動ドアのエレベーターが目玉。また毎月6日はかつて使用された状態を保存している306号室が公開されているそうです。トニーさんの語学オタクぶりも現在。有楽町は織田有楽から由良している話も興味深かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品