小柳ゆき

小柳ゆき プロフィール

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小柳ゆき

●プロフィール●
昭和57年1月26日生まれ。
埼玉県出身
現役高校生のシンガーとして平成11年デビュー。
デビュー曲は「あなたのキスを数えましょう〜You were mine〜」

華奢なルックスからはとうてい想像できないような、日本人離れした音域、声量を持つ。特に音楽一家に育ったわけでもなく、英才教育を受けたわけでもない。どこにでもいるような今時の女子高生だった彼女。自分の歌を録音したテープが、レコード会社のプロデューサーの耳に留まるまでは・・・。
本人曰く、もともと歌が下手だったため、なんとか上手に歌えるようになりたい、と練習を繰り返した。独学で克服していく上で、相当な努力があったようだ。しかし、張りのある声質や、低音から高音まで安定した声量で表現する能力は、彼女の生まれ持った才能に他ならない。本来持っていた能力が、彼女自身の手引きで目覚めた、というのが事実だろう。
2000年5月24日に発売された「Koyanagi the Covers PRODUCT」は、洋楽カヴァーアルバムとして史上初のオリコン1位を獲得。これまでに8枚のオリジナル・シングル、4枚のオリジナル・アルバムをリリース。また、 ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーとして知られる米国R&Bシーンの重鎮、Kashifとのデュエット作品をリリースし、国際的にも注目を集めた。更に、2002年にはBOYZ II MENのメンバーであるNahtan Morris & Shawn Stockmanともコラボレート。アルバム intimacyをリリースし、2002 FIFA ワールドカップ決勝戦前夜祭イベントでは、BOYZ II MENと共演ライヴを行った。
そして2002年8月、「Koyanagi the Covers product 1」「Koyanagi the live in Japan 2000」「KOYANAGI the BALLADS 1999-2001」「Intimacy」をはさんで、オリジナルとしては1999年「Freedom」2000年「Expansion」、2001年「my all..」、デビュー以来、4作目のオリジナル・アルバム 「Buddy」をリリース。
今作はサウンドバリエーションに広がりを持ち、これまでにないポップ感覚が楽しめる作品となった。表現力、ニュアンスに大きな成長を見せる小柳ゆきのヴォーカルは、更に成長を続ける。

2002年年末には4枚組のライブアルバムKoyanagi The Live In Japan 2001-2002を生産限定で発売。このアルバムは2つのステージでの模様を完全収録するという凄いアルバムとなった。そして、2003年になると大ヒットを記録したカバーアルバム第2弾Koyanagi The Disco Feat.Donna Summerを発売。あいかわらず歌唱力の高さを見せてつけくれた。そしてカバー曲には定評のある彼女が今度はJ-Popカバーに挑戦、小柳ゆきj-pop Coverリリースとともに1年ぶりにオリジナルアルバムTypeをリリース。 その後クリスマス・スペシャルとして1DAYのみ開催されたオーチャード・ホールにおける完璧なアコースティック・ライブを完全収録した2枚組アルバム、Acoustic Concert At Orchard Hallをリリース。そして2004年に入り、これまでのシングル作品を集約したシングルコレクションMy Allを発売した。これまでと同様に活動ペースは衰えず、新しい作品を生みだし続けている。

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