ぼくのチョパンドス

小林豊 (書籍)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895726191
ISBN 10 : 4895726193
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
追加情報
:
22×29cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 南 さん

    絵から激しいブズカシ(砂をつめた羊を奪い合う競技)の様子が伝わってきました。

  • gtn さん

    父を、そして世界の中心にある自分の国を誇りとする少年。その誇りを軸に、自分さえブレなければ、他者にも寛容になれる。

  • いろ さん

    有名なチョパンドス(中央アジア大平原で行われる馬の競技ブズカシの優勝者)だった父は戦争で足をなくして馬に乗れなくなり,木工の仕事を始める。今年は兄がブズカシに挑戦するが…というお話。ブズカシの場面は臨場感たっぷり「どうなるの!?」ハラハラ迫力満点。足がないはずの父に足が!?何故!??その謎が解けた時,「やっぱり結婚するお姉さんのためだったのかな^^」ほっこり。素敵なお話だった。異国情緒もたっぷりで満足の1冊。9歳男児は「みんながほしかった日本のラジカセ」に「日本の!? スゴイね!」目を輝かせていた。

  • なゆた さん

    【図書館なゆセレクト】トルキスタン平野の伝統的な馬の競技「ブズカシ」を題材にしたお話で、異国を楽しめます。有名なチョパンドス(ブズカシの優勝者)だった父さんが戦争で足をなくして馬に乗っていないことが心に痛いですが、最後には父さんが心折れていた訳ではないことが分かります。なかなか奥の深いお話。なゆはお馬さんや馬に乗ると言うことに興味がある様子。(3歳5か月)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書中学年)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品