とうさんとぼくと風のたび

小林豊 (書籍)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591128619
ISBN 10 : 459112861X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
37p 24×26cm

内容詳細

風のふいてくるところへむかってとうさんとぼくは旅にでた―小林豊がえがく日本の旅。

【著者紹介】
小林豊 (書籍) : 日本画家。『せかいいちうつくしいぼくの村』(産経児童出版文化賞フジテレビ賞、ポプラ社)など、多数の絵本作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    お父さんと子供が風を見つけるたびに。ページが進むうちに少しづつ、過去の時代へ戻っていく?はたまた、違う国々?人は風などの自然と関わっているんだな〜と感じました。が、哲学的というか、う〜ん、ちょっと難しかった。

  • Maiラピ さん

    画家の小林豊さんがえがく日本の旅。昭和の初期の背景かな? “現代でも過去でもなく、日本独自でもなく、時も場所も文化も混じり合いながら様々なイメージが、父子の旅という暖かい設定に乗せられて展開。”ってひこ田中さんがツィートされてました、なるほどね!

  • けんとまん1007 さん

    風はどこからくるんだろう?確かに、小さい頃はそんなことを思っていたかもしれない。そこを探して、とうさんととの旅。描かれている風景が、懐かしくて、とても心地よい。日本であり昭和であり、でも、少しずつ違うものも混ざっている。でも、それがいっそういい味になっているように思う。こんな旅、してみたい。そうだ、いつか、息子と行くかな。今、高校1年の息子。きっと、いい旅になるように思う^^

  • がる  さん

    風の吹いてくるところへ向かう旅。 なんかいいなぁ、こういうの。 ところで、この舞台は日本の何処なんだろう?

  • ぽんくまそ さん

    「山のあなたの空遠く 幸いすむと人のいう」千里丘陵から日の沈む六甲山地を眺めてインドにまで思いをはせていた頃のノスタルジアに重なった。表紙にだまされて読むと、途中から、ええっと、びっくりする。そこからは、ぼくのさもしい知の引き出しの中で最も近いものを出すなら、つげ義春のようだ。わかる人にはわかると思う。

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