イヌの看取りガイド イヌのきもちと病気と介護がマルわかり

小林豊和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767822020
ISBN 10 : 4767822025
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

看取りケアが必要になった愛犬の、食事、運動、排泄、お手入れといった日々のケアから、病気、認知症、介護、そして臨終前後のことについて、飼い主は何をしてあげたらいいのか、飼い主自身の心身のケアも含め、わかりやすく図解しています。

目次 : 第1章 知っておきたい犬の一生/ 第2章 自宅で行う看取りケア/ 第3章 行動から病気を読み取る/ 第4章 終末期の犬に多い症状とケア/ 第5章 臨終前後にしてあげられること/ 第6章 スピリチュアルペインを癒す

【著者紹介】
小林豊和監修 : グラース動物病院院長。帝京科学大学准教授。1963年生まれ。日本大学大学院獣医学研究科博士課程修了。博士号(獣医学)取得。都内の大学病院で研修ののち、東京都杉並区にグラース動物病院を開設。動物と飼い主の一生涯のホームドクターを目指して、予防医療から高度医療まで実践している。動物たちの健康寿命をのばすことをモットーに、食事指導や老齢動物医療、リハビリテーションにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • る*る*る さん

    我が家のラブラドール♀は11歳。人間年齢にすると80〜84歳の枠。平気寿命10歳と…(_ _)見開きページに、わかりやすいイラスト付きで各項目の解説をしているので、読みやすい。…嫌だけど、慌てないで接していきたいのでこの手の本も読んでいきます。

  • タカラ〜ム さん

    読メのアイコンにも起用している我が家の愛犬ビーグルは、今年(2016年)16歳になった。ビーグルは中型犬に分類され、平均的な寿命は13〜14年くらいらしいので、ウチのは相当に長生きということになる。まだまだ元気で、毎日散歩をせがみ、家の中でも興奮して駆け回ったりすることもあるウチの犬だけど、いつかは別れのときがくる。来るべき日に備えて、本書にかかれているような心構えで毎日を見守ってあげようと思った。

  • べべっち さん

    【図書館】我が家の犬たちがそろそろ老犬になるので参考に。快適に過ごせるように色々工夫しよう。

  • 読書日記 さん

    飼い犬がしているのは徘徊行動、多飲多尿は腎臓病。何個か合点のいく症状があった。 早速役立ったのは、食事台のアイデア。確かに腰を屈めて食べてたので、ちょうどいい高さの台に置いてやったら食べやすそうになったみたい。外に出すのは歩けても歩けなくてもとてもいい刺激になるということで、もっと散歩をさせてやればよかったと、とても後悔している。こんな本を読んでようやく犬に対する愛情を取り戻すなんて、私は最低の飼い主。春になってまたたくさん散歩できるまで、どうか生きていて欲しいと思う。

  • まめお〜 さん

    うちのコーギーもあと2週間ほどで16歳。人間なら80歳代?最近では寝る時間が長くなりこのまま死ぬ?と思うほどの時も・・・。私ども夫婦にとって最初で最後の犬と決め、結婚後のほとんどの年月を一緒に過ごしている犬とおそらくもうすぐ別れる時のために、心の準備をしようと読みました。イラストや犬のつぶやきがなんだかほんわかして心温まります。うちの犬にとってはもう遅過ぎるネタ(目が白く濁っているとか歩き方がヘンとか)があるので10歳くらいのワンコの飼い主が読むといいかも。

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