ゴジラの音楽 伊福部昭、佐藤勝、宮内國郎、眞鍋理一郎の響きとその時代

小林淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861822995
ISBN 10 : 4861822998
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
22cm,467p

内容詳細

「ゴジラ」から「メカゴジラの逆襲」に至る昭和期ゴジラシリーズ15作は、いかなる音楽に彩られていたのか。作曲家たちへの取材と作品の読解を基に全貌を解析し、それらが生み出された同時代日本の諸相をも見渡す。

【著者紹介】
小林淳 : 1958年、東京都生まれ。映画音楽評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 森川誠太郎 さん

    ゴジラを知ったのは幼少の頃。友人宅のテレビに何気なく写っていたゴジラを見ていつの間にか夢中になっていた記憶がある。今では世界的にも有名になったゴジラはあの映像とあの音楽の迫力さが世界も認めたのではないだろうか。個人的な見解だが、伊福部昭は元祖映画音楽の巨匠だと思う。1954年にゴジラが誕生してからメインテーマが一度も変わってないしあれほど重厚感のある音を当時から作り上げたのは見事すぎる。本書では映画製作秘話や時代背景、諷刺、風俗的なこと書いてある。日本はゴジラという怪物を作ってしまったのだ。

  • メルセ・ひすい さん

    14-08 赤14-10 円谷特撮=ゴジラですよね…イエイエそれは素人 総合芸術です。。で…世界のゴジラなる所以、そしてまたまた近々新ゴジラが米国で盛り上がりつつあるんです。この書では映画がスクリーン上に映り音が画面から劇場のスピーカーから流れてくる状態、これらが合体して映画劇場の雰囲気をゴジラ化に酔わす昭和ゴジラの論考です。「ゴジラ」から「メカゴジラの逆襲」に至る昭和期ゴジラシリーズ15作は、いかなる音楽に彩られていたのか。作曲家たちへの取材と作品の読解を基に全貌を解析し、生み出された時代を読む。

  • K・ITO さん

    ドシラ ドシラ ドシラソラシドシラ ドシラ ドシラソラシドシラ… レドシ レドシ レドシラシドレドシ レドシ レドシラシドレドシ…

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小林淳

映画評論家。1958年東京都生まれ。日本映画、外国映画、映画音楽にかかわる評論を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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