釈迦の教えは「感謝」だった

小林正観

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938939427
ISBN 10 : 4938939428
フォーマット
出版社
発行年月
2006年04月
日本
追加情報
:
19cm,222p

内容詳細

目次 : 第1章 人間をじいっと観察してきた/ 第2章 人はなぜ悩み、苦しむのか/ 第3章 「苦」とは、思いどおりにならないこと/ 第4章 「般若心経」は難しくない/ 第5章 受け容れる/ 第6章 有り難し/ 第7章 人は、喜ばれると嬉しい/ 第8章 宇宙を味方にする/ 第9章 釈迦の教えは「感謝」だった

【著者紹介】
小林正観 : 1948年東京深川生まれ。中央大学法学部卒。心理学・社会学・教育学博士。作詞家&歌手。学生時代よりESP現象、超常現象などに興味を抱き、旅行作家のかたわら研究を続け今日に至っている。それぞれが喜ばれる存在になろうと、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」の頭文字をとった「うたし会」を主宰(宗教者ではない)。コンセプター(基本概念の提案者)として、「ものづくり」「人づくり」「宿づくり」「町づくり」などに関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • すしな さん

    156-22.何もないことに感謝するのは難しいですけど、だからこそ、お釈迦様がそこに気づくように般若心経で諭したとのこと。確かに、病気になったときとか、うまく行かないときは文句を言ったり願掛けをしたりしますけど、痛くなっていない体の部分や、うまく行っていることについては感謝してなかったですね。人生は往々にして、現実に逆らっていろいろ状況を変えようと奮闘しますけど、案外、現実を受け入れて流れに身を任せたほうが楽しく生きられるのかもしれないですね。

  • きょーこ さん

    思い通りにならないことが、悩み苦しみの根元。うけいれよう。ありがとう。縦糸、横糸が揃って布ができる。実践。そ。わ。か。う。た。し。なにも起きない淡々とした日々が続く、当たり前に感謝。メモですみません。

  • かいてぃ〜 さん

    苦しみや悩みは『思い通りにならない』ことをなんとかしようとするから苦しくなる。確かにそうですね。不平不満や愚痴などのマイナス言葉は使わないというのは、幾多の先生方も言われています。ですから、これはよりよく生きていく為の本質なのでしょう。そして、感謝。「ありがとう、うれしい」とか言われると、やはりこちらも嬉しくなる。だから、意識して発していきたいと思いました。

  • ぱんにゃー さん

    宗教の本でも神仏の本でもありません。2500年前に元シャカ族の王子が気がついた事です。/ 「苦という現象が有るのでなく、自分の思い通りにしようとするから苦しくなる」 じゃあ、どうする?「思い通りにしようとする」(世間の常識)の反対「感謝する」。/ 私はたまたま、思い通りで無い事がほとんどありません。 感謝するとなぜか楽しい事がいっぱいです。  なので発言させて頂いています。ありがとうございます。気分を害された方へごめんなさい。

  • 手押し戦車 さん

    ありがとうとは心を込めて言うのは普段から口癖にしていると自然と心がこもった感謝を言える様になってくる。ありがとうと言う度に体のそこから反応してくると本当の感謝になる。前向きな言葉をたくさん使っているといつの間にか言葉にも心がこもり力を持ち言霊になる。思考の中で常に感謝や前向きなことでたくさん埋めて行くことで心がこもり言葉にも前向きの大切さが分かる様になってくる。前向きな言葉は多くの人を明るくするキャンドルの火でそれをたくさんの人に与えて行くことで明かりの輪が大きくなって笑顔が増える

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小林正観

1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠(本データはこの書籍が刊行さ

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