ほんとうはこわい植物図鑑

小林正明 (教育)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784278084030
ISBN 10 : 427808403X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;19

内容詳細

「閉じこめて浴かす」「栄養を盗む」「虫をあやつる」これ全部植物のしわざ!!まだ知らない植物の世界!

目次 : 序章 ほんとうはこわい植物の世界へようこそ/ 第1章 肉食でこわい/ 第2章 毒がこわい/ 第3章 武器がこわい/ 第4章 寄生するからこわい/ 第5章 生き物をあやつってこわい/ 第6章 見た目がこわい

【著者紹介】
小林正明 : 1942年長野県生まれ。信州大学教育学部卒業。長野県内で高校教員を歴任。2002年に長野県飯田高等学校長を定年退職後、飯田女子短期大学教授に就任、信州大学農学部非常勤講師兼任。2013年に退職。現在は伊那谷の自然を守る活動を行っている。伊那谷自然友の会会長

高橋のぞむ : 1993年北海道生まれ。生き物の絵を得意とするイラストレーター、漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    子供向け植物雑学本。イラストのみ写真なし。ふりがなが親切なので小学生向き。[第1章:肉食でこわい]食虫植物[第2章:毒がこわい]グロリオサ、スズラン、ヒガンバナ、ジャガイモ、ウメなど[第3章:武器がこわい]イラクサ、ススキ、ライオンゴロシ、オオオニバスなど[第4章:寄生するからこわい]ネナシカズラ、アツモリソウ、ガジュマル、クリスマスツリー[第5章:生き物をあやつってこわい]ガガイモ、キャベツ、アリアカシアなど[第6章:見た目がこわい]リュウケツジュ、イガゴヨウマツ、キンギョソウなど▽すぐ忘れそう。

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤 さん

    虫を食べたり、毒やトゲで身を守ったり、寄生したりする植物を、見開き1ページにつき1つ、特徴をとらえたイラストとわかりやすい文章で紹介。植物はあらゆる工夫をして, したたかに生きているのがよくわかる。オーストラリアに生育する「ギンピ・ギンピ」は、死ぬほど苦しむ世界最悪の毒のトゲをもつ植物。猛烈な痛みは最悪の場合、断続的に2年以上にわたり続くそう。もうこれは、トゲというより武器。絶対に触りたくないなあ。児童書ではあるが大人でも楽しめる1冊。

  • たまきら さん

    娘さんの身近な遊園地はブックオフ。時間を決めないと多分終日います…。この本は最近のおねだり本。笑っている娘が心配になり寝たあと読んだら、怖い本じゃなくて植物図鑑かあ…とほっとしたような心配が増したような。

  • えっくん さん

    ★★★★☆肉食、猛毒、寄生種など世にも恐ろしい植物を紹介しています。ミジンコなどの水中動物を吸い込む「タヌキモ」、汁に触ると水ぶくれになる「バイカルハナウド」、メスに擬態しオスバチをおびき寄せる「ハンマーオーキッド、アリに住処と餌を与えてガードさせる「アリアカシア」、光りを求めて歩く「ウォーキングパーム」、悪臭を放ちクリーチャーのような赤い口の「ヒドノラアフリカーナ」など癒しを与えてくれる存在と思っていた植物がこれほど多様な生態を持つまでに進化していることに驚きました。動物より恐ろしい存在かもしれません。

  • chatnoir さん

    内容的には子供向けな気がするけど、色んな方向に進化した植物がいるんだな、と再認識。見た目が怖い分類に金魚草が入っていた。花が終わった後って、そう言えば見た事ないわ。💀が並ぶのか(笑)あと、ユリの一種と思っていたグロリオサに毒があるとは知らなんだ。ゆり根を食べられる種類もあるのだから、美味しくなくても無毒だと思ってた。ライオンゴロシは嫌だな、ネコ科好きだから。サル梨を食べすぎるとイガイガするのは一匹だけに食べられないようになのか...凄いなぁ。

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