図解 アクティブラーニングがよくわかる本 健康ライブラリースペシャル

小林昭文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062596992
ISBN 10 : 4062596997
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
98p;21

内容詳細

新しい授業のカタチがひと目でわかる!なぜ、必要なのか?なにが、変わるのか?どう、始めればいいのか?アクティブラーニング型授業の超基本を徹底図解。疑問・不安を解消できるQ&A付き。

目次 : 1 ポイントは授業から「説明」をへらすこと(ひと目でわかる―アクティブラーニング型授業/ 説明の基本―実践は簡単、最初は1分へらすだけでもよい ほか)/ 2 「演習」を増やし、子どもの動きをうながす(演習の基本―目標や時間を設定すれば、授業は乱れない/ 演習1―子どもたちがグループをつくり、演習スタート ほか)/ 3 最後に「振り返り」で理解を深める(振り返りの基本―ラスト15分は授業を振り返る時間に/ 振り返り1―学んだことの確認テストをおこなう ほか)/ 4 アクティブラーニングでなにが変わるのか(そもそもアクティブラーニングとは―黙って聞くだけではない、新しいタイプの学び方/ アクティブラーニングの効果―3回続けると、子どもが変わりはじめる ほか)/ 5 先生どうしの会議・研修もアクティブに(活動の基本―先生にもアクティブラーニングが必要/ 校内でできること―教科の枠をこえたコアチームをつくる ほか)

【著者紹介】
小林昭文 : 産業能率大学経営学部教授。埼玉大学理工学部物理学科卒業。埼玉県立高校の物理教師として早くからアクティブラーニング型授業を実践し、教育界で高く評価されてきた。現在は高校を退職し、産業能率大学と河合塾教育研究開発機構に所属。アクティブラーニングの研究・実践を専門とし、研修講師を年間100回ほどつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐藤一臣 さん

    ALがどういうものか知るのに参考になる。ただ、部分的には昔からこんなのやってるんでは?説明を短くする、演習を多くするのは当たり前でしょう。確認テストも当たり前かな。リフレクションを都度するのが新しいか。演習をみんなでやるのが新しいか。という感じ。重要なのは「気づき」だそう。でもね、気づくまでにえらく時間がかかりますよ。また、扱える分量が少なくて知らないこと(教養知識欠落)が多くなりますよ。先生の力量、参加生徒が事前事後学習をどれだけするかで気づきの質と量が違ってきますよ。そこに言及してないのはどうして?

  • ふうてんてん さん

    ものすごく分かりやすくて、実践的。この先生の講演を夏に聞きましたが、その内容がきちんと網羅されていて、復習になった。これからの教育に必要な事と、今まで大切だと思ってきた事がたっぷり詰まってます。 この本で浅いと思った人は、先生の講義を聞き、演習を受けてください!なぜALがこれから必要なのかも、理論立てて分かりました。あと、教授法については、心理学や、コーチングなどの裏付けがあるので、実際にやると簡単ではないけど、自分もトレーニングしなくては!とおもいました。

  • rueshё さん

    読了

  • ひじり☆ さん

    しゃべる、立ち歩き、振り返りを入れる。説明を減らす。

  • たろーたん さん

    アクティブラーニングって、就活のグループディスカッションみたいやね。でも、これってある程度のモチベーションが討論する側に必要だから、それを喚起できない、また正解が決まっている学校の授業でどこまでできるかは疑問です。どういうシチュエーションなら成功するか、考えてみる。

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