ジェンダー・ハラスメントに関する心理学的研究 就業女性に期待する「女性らしさ」の弊害

小林敦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759920734
ISBN 10 : 4759920730
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
188p;22

内容詳細

目次 : 第1部 ジェンダー・ハラスメントとは何か(ジェンダー・ハラスメント発生の背景/ 様々な国・文化の中の性差別 ほか)/ 第2部 ジェンダー・ハラスメント測定尺度の作成(半構造化面接法によるジェンダー・ハラスメント項目収集/ ジェンダー・ハラスメント測定尺度の因子構造の確認と妥当性の検証 ほか)/ 第3部 ジェンダー・ハラスメントが就業女性に及ぼす影響(ジェンダー・ハラスメントが就業女性の精神的健康状態に及ぼす影響/ ジェンダー・ハラスメントが就業女性の職務関連行動に及ぼす影響)/ 第4部 ジェンダー・ハラスメントに関する研修効果(準実験によるジェンダー・ハラスメントに関する研修効果の検討)/ 第5部 本書の要約と総合的考察(本書の要約/ 総合的考察)

【著者紹介】
小林敦子 : 埼玉県出身、政策コンサルタント。日本応用心理学会会員、組織心理学研究会会員。地方公務員として勤務する中で、心理学の分析手法を学ぶために大学院修士課程に入学。同時に女性の就労環境に関心を持ち、博士後期課程(日本大学大学院総合社会情報研究科)に入学後は本格的にジェンダー・ハラスメントに関する研究を行う。2011年博士号(総合社会文化)取得。地方公務員を退職後、教育機関や自治体等で政策統計に関するコンサルタント及び講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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