海翔ける白鳥・ヤマトタケルの景行朝 四世紀・五胡十六国時代 小林惠子日本古代史シリーズ

小林恵子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784329004727
ISBN 10 : 4329004720
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
19cm,271p

内容詳細

目次 : 第1部 複数の劉氏系勢力が支配する崇神朝(神武朝から崇神朝へ/ 慕容氏の半島進出と列島/ 劉氏の崇神朝から慕容氏の垂仁朝へ)/ 第2部 慕容儁は若き日のヤマトタケル(慕容氏の興亡/ 戦う大王ヤマトタケル/ 景行・仲哀朝の真相)/ 第3部 列島に亡命した苻洛こと、応神天皇(神功皇后と武内宿祢/ 応神朝の始まり/ 苻洛と東アジア)

【著者紹介】
小林恵子 : 旧姓、稻田。1936年生。1958年岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kuppy さん

    今の中国(主に北京周辺、東北部)北朝鮮(高句麗)韓国(新羅、百済、任那等)の東アジアの動向を史料と資料を駆使して読み解く。あまりにも習った日本史とかけ離れていて物語を読んでいるようですが、今のように明確な国境がない時代に日本海を囲んでいた地域同士の政治的な交流、貿易ネットワークがあったとしても不思議ではないのであろう。そうでなければわざわざ国運をかけてまで大和政権が朝鮮半島まで軍事侵攻していく意味がないと思う。

  • asky0084 さん

    ★★★★

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小林恵子

1936年生まれ。岡山大学法文学部東洋史専攻卒業。『古事記』『日本書紀』を偏重する日本史学会と一線を画し、日本古代史をつねに国際的視野から見つめ、従来の定説を覆しつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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