科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか 科学コミュニケーション叢書

小林宏一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784501625306
ISBN 10 : 4501625309
フォーマット
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,295p

内容詳細

科学技術ジャーナリズムを、どのように社会に向けて実践すればよいのか。早稲田大学で行われた科学技術ジャーナリスト養成プログラム、MAJESTy5年間の取り組みをまとめたテキスト。

【著者紹介】
小林宏一 : 理論社会学領域での研究を志していたが、ポスドク環境になった折お世話になった、電電公社(当時)肝入りの研究所で、当時提唱されはじめた情報化社会論やニューメディアの動向を追い始めたのがきっかけで、インターネット時代の今日までメディア研究に終始する

谷川建司 : 映画会社勤務を経て、1993年にフリーランスの映画ジャーナリストとして独立。主として雑誌・新聞のコラム執筆、著作活動に専念。その後、フリーの仕事をつづけながら一橋大学にて博士号(社会学)を取得し、茨城大学助教授を経て、2005年にMAJESTy立ち上げに伴って早稲田大学に赴任。1997年、第一回京都映画文化賞受賞

西村吉雄 : 電子工学で工学博士の学位取得後、電子技術者向け専門技術雑誌の編集長を長く務める。その後、東京大学大学院工学研究科教授など、大学の仕事が中心になる。産業構造、技術経営、産学連携などが関心分野である。2005年からMAJESTyに参加、「情報技術と情報産業」、「民間企業における研究開発」などを講義。ほぼ同時期、東京工業大学で監事として大学経営に関与する

若杉なおみ : 医療の現場(小児科医:20代〜30代)と生命科学研究(パスツール研などフランス留学:30代〜40代)を経て、国際医療協力・社会医学研究(国立国際医療センターにてJICAやWHOとともに20余りの開発途上国へ。エイズ等感染症とリプロダクティブヘルスに取り組む:50代〜60代)と3つの現場を経験してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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小林宏一

理論社会学領域での研究を志していたが、ポスドク環境になった折お世話になった、電電公社(当時)肝入りの研究所で、当時提唱されはじめた情報化社会論やニューメディアの動向を追い始めたのがきっかけで、インターネット時代の今日までメディア研究に終始する

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