CD

詩人の刻印

小林大吾

基本情報

カタログNo
:
FNSRK6
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ポエトリーリーディングの天才。その詩は誰よりも文学性が高く、イルマティック。言葉を発するテンポが音楽的で、言葉もリズムであることを思い知らされる。そんな詩はもちろん、トラックもぶっとく、中毒患者続出中。

収録曲   

  • 01. ガーゴイルの言いかけたこと Gargoyle And The Introduction
  • 02. 手漕ぎボート Helmsman Says
  • 03. アンジェリカ Perfect Angelica
  • 04. 二度ふれる前に消えてなくなれ Disappear Like This Word
  • 05. レ点の力学 #106 One-Loop Jones #106
  • 06. 三角バミューダの大脱走 Paradise Lost Feat. サッチモズ
  • 07. 腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) Tryin To Be A Piano Wire
  • 08. 蝸牛の憂鬱 Miles Away
  • 09. 饗宴 Eureka
  • 10. レ点の力学 #103 One-Loop Jones #103
  • 11. 話咲く種をまく男 No Kidding
  • 12. 女と紙屑 A Miserable Day For Coelacanth

総合評価

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You Tubeで「手漕ぎボート」を見て、一発で...

投稿日:2009/07/23 (木)

You Tubeで「手漕ぎボート」を見て、一発でファンになりやした。素敵。この一言です。聴きながら小説を読んでいる様な気分を味わい、大吾ワールドを十二分に堪能。うーん、どっぷり浸かって戻りたくない中毒性アリ。*アルバム2枚出てますが、どっちもお勧め(2枚聴いて、1枚目のアルバムの方が個人的には好きですが)。

カフカ さん | 神奈川県 | 不明

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すごく良かった。1960年代から70年代にかけ...

投稿日:2008/02/17 (日)

すごく良かった。1960年代から70年代にかけては、こういった感性を持った文芸や演劇が多く見られたと思うけど、今時のラップでこういったカラーの曲が聴けるとは思わなかった。こういうタイプの曲を聴くには基本的に、それぞれの曲に散りばめられた単語の意味や知識を何となくでも解ってないと面白くない。(ユリイカとかパンドラとか・・・)次回作にもとても期待。それまではアンジェリカとシーラカンスと、話し咲く種をまく男の物語でも聴きながら、三角バミューダの饗宴へと出かけていよう。

カシュカ さん | 東京 | 不明

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三角バミューダの大脱走は大好きだ。 今ま...

投稿日:2007/12/09 (日)

三角バミューダの大脱走は大好きだ。 今までこういったジャンルはバックに流れる音楽が良ければ良い曲という形で片付けていたけど、詩もバックもぶっとい。驚いた。久しぶりに1曲リピートし続けて何回も聞きたい曲と出会えた。 まだ飽きない。

295 さん | 東京 | 不明

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