基本情報
内容詳細
監獄より愛をこめて!俺は南房No.19共犯番号セ‐63、囚人いかに生くべきか。笑い満載のオムニバス「独房」と伏字に削除で満身創痍の遺作「党生活者」。共産党大弾圧時代の党員は工場へ隠処へ街頭へ―その苛烈な日々。闘う多喜二の東京小説。
(「BOOK」データベースより)
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優希 さん
読了日:2022/08/26
優希 さん
読了日:2024/02/09
jahmatsu さん
読了日:2020/01/29
まどの一哉 さん
読了日:2022/10/01
メイロング さん
読了日:2019/12/07
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人物・団体紹介
小林多喜二
秋田県出身。小樽高等商業学校卒業後、北海道拓殖銀行に就職するが『蟹工船』を発表し、解雇され上京。プロレタリア文学の旗手として注目される。当時非合法の日本共産党に入党し、左翼活動に注力するが、内通者によって特高警察に逮捕され、苛酷な拷問により29歳の若さで獄中死した(本データはこの書籍が刊行された当時
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