極論で語る消化器内科

小林健二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621303290
ISBN 10 : 4621303295
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;21

内容詳細

できる内科医になるには、内科系疾患で最も頻度の高い消化器や肝胆膵疾患を診なければなりません。便秘、下痢にはじまり消化性潰瘍、胃食道逆流症…機能性ディスペプシアの対処法や各種検査の捉え方も学べます。こんなに敷居の低い(わかりやすい)消化器内科の本は、本邦初!

目次 : 消化管出血(gastrointestinal bleeding)/ 胃食道逆流症(GERD)/ 消化性潰瘍(peptic ulcer)/ 胆石関連疾患(gallstone disease)/ 肝臓系検査(liver test)/ 下痢(diarrhea)/ 便秘(constipation)/ 嚥下障害(dysphagia)/ 機能性ディスペプシア(FD)/ 過敏性腸症候群(IBS)/ 感染性腸炎(infectious enterocolitis)/ 消化器癌ポプリ(potpourri:ごった煮)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Iwata Kentaro さん

    献本御礼。極論シリーズなので、ここでぼくも極論を。日本のGIのテキストはピンきりで差が激しい!端的に言えば「検査の技術」を語る本はたいていダメで、「検査の解釈」をキチンと論じているととてもよい。「治療のメカニズム」だけだとアカンやつで、「治療のアウトカム」があれば大丈夫。で、本書は大丈夫なやつ。岩田もプチ登場。漢方も出てて少し驚き。安心して読める消化器の本は本当にうれしい。でも、肝機能検査はシンプルに肝臓検査にすればよいとコトバ問題にこだわるイワタは思うのであった。

  • 文狸 さん

    やはり消化不良感が否めないものの、極論シリーズのなかでは良いほうだった。

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