1分で「聞こえ」が変わる耳トレ!

小松正史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784636946482
ISBN 10 : 4636946480
フォーマット
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
110p;21

内容詳細

目次 : ■耳と脳の関係  医学博士 白澤卓二 / ■耳を鍛えるとどんないいことがある? / 老化防止/脳が活性化/身体が活性化 / コミュニケーション力向上/危険回避、安全確保 / 音楽鑑賞能力向上/創作意欲が湧く / ■第1部: 耳のベーシックトレーニング / 音を分離しよう/音色を聞き取ろう / 音の大きさを感じよう/音の高さを感じよう / 音の広がりを感じよう/音の時間を感じよう / ■第2部: 耳の応用トレーニング / 脳を活性化させよう/身体を若返らせよう / 会話力を高めよう/音楽力を高めよう

【著者紹介】
小松正史 : 作曲家・ピアニスト・音育家。1971年、京都府宮津市生まれ。大阪大学大学院(工学研究科・環境工学専攻)修了。博士(工学)。音楽だけではない「音」に注目し、それを教育・学問・デザインに活かす。学問の専門分野は、音響心理学とサウンドスケープ論。BGMや環境音楽を制作し、ピアノ演奏も行う。多数の映像作品への楽曲提供や音楽監督を行う。また、京都タワー・京都国際マンガミュージアム・京都丹後鉄道・耳原総合病院などの公共空間の音環境デザインを行う。聴覚や身体感覚を研ぎ澄ませる、独自の音育(おといく)ワークショップも全国各地で実践。京都精華大学人文学部教授

白沢卓二 : 医学博士。白澤抗加齢医学研究所所長。お茶の水健康長寿クリニック院長。1958年神奈川県生まれ。千葉大学医学部卒業後、東京都老人総合研究所病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て、2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。寿命制御遺伝子やアルツハイマー型認知症の分子生物学を研究。国際メディカルタイチ協会会長。著書多数。テレビ番組出演など、わかりやすい医学解説が好評を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てつろう さん

    家族にテレビの音量が最近大きいと言われ、多少気になっている。CDの音を聞き流してトレーニングになっている。あえてCDを用意しなくても普段の音楽や日時の細部な音に留意して聴くとトレーニングになるようだ。

  • かめあい さん

    凄く良くて私に合っていた。毎日CDで耳トレしてる。テレビで字幕に頼る事が減った。聞こえが良くなった感じがする。

  • kaji さん

    難聴指定ではないのだが、人より耳の聞こえが悪くて補聴器を使用している。補聴器代がばかにならなくていくつか難聴改善プログラムを実践してみたが、どれも効果なし。これは全編で40分と長めなのだが、聞き方だとか丁寧に指導してあって良本の予感。サービス業なので余計耳が遠いと仕事に差し障る、改善に期待。

  • こたちゅう さん

    ざっと読んでみてこれからCDを試してみる。やや難聴の気があって、この本のトレーニングでよくなったらいいなあと思う。

  • paxomnibus さん

    家の中で自然音に耳を澄ますことができるのは貴重な体験。 まずは「きこえ」に集中することが「よくきく」ことの第一歩。

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