遠山金四郎が奔る 幻冬舎時代小説文庫

小杉健治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344426849
ISBN 10 : 4344426843
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
341p;16

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いつでも母さん さん

    シリーズ2巻目。水野忠邦ー鳥居耀蔵ラインが次々とあざとい遣り口を繰り出して、矢部南町奉行の追い落としにやっきになっている。結果は明らかなんだけれども、矢部様も、やることなすこと裏目ばかりで・・さあ、どうする金四郎!たしかに『奔る』回だったなぁ。

  • とし さん

    遠山金四郎が奔る 2巻。市井の事件は解決するも、水野忠邦と鳥居耀蔵には歯が立たない、政権が絡むとちょいとイライラ消化不良になりますよ〜。

  • Tsuyoshi さん

    シリーズ第2弾。前作に続き改革を進めるため水野忠邦と側近が引き起こす数々の悪巧みや嫌がらせに苦悩する金四郎。江戸市中で起きた火事と押込み強盗において二転三転する状況において真相を見極めるべく奔走し何とか解決できたものの気の休まる余裕はないようだ。追い詰められても常に平民たちの幸せや楽しみを一番に考える姿勢や覚悟にはつい応援したくなる。続巻へ続きます。

  • 佳乃 さん

    遠山金四郎、第二弾。もう頭の中は松岡君が奮闘しております。老中水野忠邦の悪巧みやら嫌がらせに苦悩。もう、松岡君もとい金四郎様を悩ますのはやめってよ。と、一人鼻息を荒くしていた次第です。昔は遠山の金さんは杉様一色でいましたが、松岡君の金さんも大好きになってしまい、杉様ごめんね、なんて思いながら、松岡君の金さんにドキドキしながら今回も読了。いつもながらスッキリする人情味あふれる奔走に、お裁き、本当に本当に素敵です。

  • コブタ さん

    無実の町人を助ける為に奔走する金四郎。今回はタイトルの通り奔る巻だったなぁ。

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人物・団体紹介

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小杉健治

1947年、東京生まれ。83年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。87年『絆』で日本推理作家協会賞を、90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として活躍。「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズは六十冊を超える大ロングベストセ

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