「自動運転」革命 ロボットカーは実現できるか?

小木津武樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535787919
ISBN 10 : 4535787913
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

無人の自動車は実現できるの?自動運転車が事故にあったら?完全自動運転車はクルマでなくなる?etc.大学時代から一貫して自動運転研究を推進した気鋭の研究者が語る入門書。

目次 : 第1章 「自動運転」という社会変革/ 第2章 自動運転の歴史/ 第3章 自動運転が自動車産業に与える影響/ 第4章 IT企業の台頭/ 第5章 自動運転の現状と課題/ 第6章 自動運転研究の最前線/ 第7章 自動運転の未来

【著者紹介】
小木津武樹 : 1985年8月7日生まれ。慶應義塾大学環境情報学部に入学後、同大学大学院政策・メディア研究科にて修士課程、後期博士課程を修了。博士(学術)。2014年4月から2016年1月まで東京理科大学理工学部機械工学科助教。2016年2月から現在まで群馬大学大学院理工学府助教。同年12月から群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター副センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hyos(元jpn1024) さん

    著者は人間と機械の共存の良い成功例として,自動車社会を挙げている. 1939年に開催されたニューヨーク万国博覧会でのGM(ゼネラル・モーターズ)の出展したジオラマ展示・ライド型アトラクションで既に自動運転の考え方が提示されていたというのは驚きだ. 最近の自動車業界での不正発覚の続出は,加速する排出ガス規制対応技術や燃費向上技術の開発に乗り遅れた企業が追い詰められたために起きたものとし,電気自動車や自動運転がトレンドであり,なおかつ新規参入しやすいためにテスラモーターズが台頭しているという指摘も面白い.

  • こうきち さん

    KindleUnlimitedで読了。面白かった。

  • サンサンサンド さん

    自動運転入門という感じ。自動運転についての外観を見るのにはちょうどいいけど筆者の妄想的な部分が多い

  • clan さん

    自動運転の普及により社会は変化していくのでそれに対して日本の政治や産業界が乗り遅れてはいけないという危機感を感じられる内容でした。自動運転によってどういうビジネスチャンスがあるかを早めに考えて行動することが今後の日本のイニシアティブに大きく影響するのではないかという考えに同意です。

  • Yuki Aoyama さん

    ★★★★★▼自動運転開発の歴史から、現状抱える技術的課題、法的課題に言及、▼完全自動運転実現時の著者の1日はワクワク!、▼自動車OEM、Google、AppleなどのIT巨人のプレイヤー毎の戦略も仮説・推定、▼世の中をにぎわせる自動運転の入門書としては、非常に良書かと。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小木津武樹

1985年8月7日生まれ。慶應義塾大学環境情報学部に入学後、同大学大学院政策・メディア研究科にて修士課程、後期博士課程を修了。博士(学術)。2014年4月から2016年1月まで東京理科大学理工学部機械工学科助教。2016年2月から現在まで群馬大学大学院理工学府助教。同年12月から群馬大学次世代モビリ

プロフィール詳細へ

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品