小明

人物・団体ページへ

本

卑屈の国の格言録 ネガティブな2人が読み解く、偉人の名言24片　小明×キングオブコメディ・高橋健一

小明

☆
☆
☆
☆
☆
レビューを書く 

基本情報

ジャンル
：
実用・ホビー
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784904209516
ISBN 10 : 4904209516
フォーマット
：
本
出版社
：
サイゾー
発行年月
：
2014年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
小明, 高橋健一 ,  
追加情報
:
２６５ｐ；20

内容詳細

どんなに立派なお言葉も、決して素直に受け取らない卑屈家２人。ポジティブな名言・格言を浴びせてみると…？

目次 : 安藤百福―明確な目標を定めた後は、執念だ。ひらめきも執念から生まれる。/ 孫正義―負ける戦いはしない。負けるだろうという戦いはもちろん、負けるかもしれないとか、苦戦するかもしれないという戦いは最初からしないことです。/ 藤田田―人生は希望を６割達成できればまあまあいい。７割いけば上出来である。８割できれば感謝すべきなのである。/ 盛田昭夫―人は誰でも種々様々な能力をもっているものなのに、どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い。/ ヘンリー・フォード―自分で薪を割れ、二重に温まる。/ 浅田次郎―仕事は一生懸命やるものだ。だが、人生それだけでは寂しい。休みの時には何もかも忘れて、ブチ切れて、人格が変わるぐらいの道楽をしないといけない。/ アルベルト・アインシュタイン―教育とは、学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。/ 飯田亮―ずっと学生気分のままでいろ。それが心に弾みを持ち続ける手段だ。/ 相田みつを―やれなかったやらなかったどっちかな/ ミシェル・ド・モンテーニュ―いつかできることは、すべて今日でもできる。〔ほか〕

【著者紹介】
小明 : １９８５年、栃木県生まれ、千葉県育ち。０２年、ホットドッグプレスドリームガールズ準グランプリを受賞し、デビュー。写真集『エプロン宣言』を発表するなど、グラビアアイドルとして活動していたが、０６年に所属事務所を退社。以降、フリーのアイドル兼コラムニストとして活動している

高橋健一 : １９７１年、東京生まれ。サラリーマンを経て、９７年にお笑いの道へ。２０００年に今野浩喜とのお笑いコンビ・キングオブコメディを結成。０５年「お笑いホープ大賞」受賞、１０年「キングオブコント」優勝（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
レビューを書く

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 鈴代（小説用） さん

    読了日：2016/01/13

    ★★☆☆☆…キングオブコメディが好きだったので 図書館に予約をしていたのですが 予約の順番が回ってきた、 そのタイミングで逮捕されまして… 偉人達の名言に卑屈で自虐的なキンコメ高橋と 迷走するグラビアアイドル？小明が 自説を繰り広げるんですが それ以外にも、かなり家庭環境が大変なのも 赤裸々に書かれていて これ、どんな気持ちで読んだらいいの…と 終始哀しい気持ちでした… キンコメさんのコントが好きだったので 本当に残念としか言いようがありません…

  • ふじ さん

    読了日：2016/01/13

    おもしろい！パーケンさんの出してくるわけわかんない例えとか悲惨なエピソードの破壊力もすごいけど、小明ちゃんの返しも見事だ。 時々シャレにならない感じの悲壮感を漂わせるパーケンさんに、引くでもなく可哀想がるでもなくいい感じの距離感でツッコむ小明ちゃんっていう、このトーク、いつまでも読んでいたい。パーケンさんには幸せになってほしいけど、この卑屈さもまた素晴らしい

  • 韓信 さん

    読了日：2016/01/04

    キンコメ高橋逮捕のニュースに慌ててアマゾンでポチる。彼とアイドルライター（個人的にはゾンビライターという認識）の小明がエジソンや相田みつをの格言を肴に対談する『サイゾー』連載コラムの書籍化。とにかく２人とも卑屈で自意識過剰。高橋は絶望的な家庭環境を、小明は売れない崖っぷち生活と、それぞれ身を削ってネタにしているが、基本的に頭もセンスも良い２人なのでちょっと共感しつつも重くなりすぎずゲラゲラ笑える。高橋が自室を「もう天井がぷくーって膨れて垂れてきてんの」と言ってるけど、それ老朽化のせいだけじゃなかったんだね

  • し さん

    読了日：2016/01/14

    【amazonプライム月一冊無料】人生問題集、狂いの構造とか対談形式の名著数あれどこれも最高におもしー そしてこの後小明はフランス人と結婚、出産。パーケンは逮捕。という相反していく現実が皮肉にもこの本のオチについてしまったような気がしてなんともいえない読後感

  • すぎ さん

    読了日：2014/06/15

    ウェーイの人のくだりが好き。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取