イエスの誕生とうわさの壁画 ベノッツォ・ゴッツォリ 1420頃-1497頃 おはなし名画シリーズ

小手鞠るい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784938595364
ISBN 10 : 4938595362
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

1400年代、イタリア。花の都といわれたフィレンツェの華やかな時代、画家ベノッツォ・ゴッツォリによって描かれたメディチ家の栄華、メディチ宮殿の壁画が、今おはなし名画シリーズの1冊として甦る。

【著者紹介】
森田義之 : 愛知県立芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tama さん

    図書館本 シリーズ読み ルネッサンスが生まれたフィレツェ(塩野先生そうですよね!?)のメディチ宮殿の壁画が「うわさの」。それを描いたのが書名の直下に名前のあるベノッツォ・ゴッツォリだが中の絵には宮殿じゃないことにある別の人の絵も一杯。東方の三博士の行列がテーマらしい。当時のエライさんやメディチご親族皆様総出演!いい役どころは大体この関係。と言われても顔見知りじゃないからなあ。なので、行列に顔を出す動物に着目。いや、こんなにチーターだか豹だかが鹿襲ってるとこ危険でしょ!チーターの柄、ほぼ水玉!

  • こぽぞう☆ さん

    図書館本を図書館にて。マリアさまが良かったので、クリスマスなのでこちらも。

  • m さん

    これでもかというくらい壁画を部分拡大して見せてくれる。当然のことながら一人一人顔も着ているものも違い、細やかな筆使いに気が遠くなる。人物よりも背景の風景がのどかで好き。イエスの誕生の話の続きが気になる。

  • ヒラタ さん

    該当する絵をピックアップしていて、とてもわかりやすい。 只、芸術新潮の2005年1月だと「ベツレヘムに向かう東方三博士」で白馬に乗っているのは、ビサンチン皇帝と書いてありました。この本ではロレンツッオと説明してあります。 私もロレンツッオのような気がするのですがどっちなのかしら⁉️

  • Hiroki Nishizumi さん

    メディチ宮殿は未踏だ、是非そのうち訪れたい

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人物・団体紹介

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小手鞠るい

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。やなせたかし氏が編集長を務めていた『詩とメルヘン』に20代の頃から詩を投稿し続け、1982年に「詩とメルヘン賞」を受賞。1992年に渡米し「海燕」新人文学賞を受賞。2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2019年『ある晴れた夏の朝』で小学

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