東京オリンピック時代の都電と街角 新宿区・渋谷区・港区・中野区・杉並区編 昭和30年代‐40年代の記憶

小川峯生

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865988239
ISBN 10 : 4865988238
フォーマット
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
生田誠 ,  
追加情報
:
64p;30

内容詳細

目次 : カラー写真で見る都電/ 都電が走った街角風景/ 新宿駅前(角筈)/ 新宿三丁目/ 牛込、神楽坂/ 四谷三丁目/ 四谷見附/ 信濃町駅/ 明治通り/ 赤坂見附〔ほか〕

【著者紹介】
小川峯生 : 昭和13(1938)年、東京・麻布に生まれる。高校・大学に鉄道研究部があり、路面電車やゲタ電、鉄道ダイヤや車両運用も性能の研究、鉄道写真の撮影を中心に活動し、現在まで活動を続けている。「鉄道友の会」の監事も務めた

生田誠 : 昭和32(1957)年、京都市東山区生まれ。東京大学文学部美術史学専修課程修了。産経新聞東京本社文化部記者などを経て、現在は地域史・絵葉書研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    都電そのものにさほどの愛着は無いし、この当時、東京にいたわけでもないが、今は名前の変わってしまった銀行や無くなってしまった店舗名等が妙に懐かしい。渋谷や青山も、50年前はずいぶんと空間の多い場所だったのだと、改めて思う。道路もずいぶんと平和だ。荒い網の目のようになった電線が、古い映画のシーンを思い出させる。

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人物・団体紹介

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小川峯生

1938(昭和13)年、東京・麻布に生まれ、都電と山手線に囲まれて育つ。10歳の頃から当時須田町にあった交通博物館の「子供科学教室」に通いはじめ、鉄道模型製作や鉄道写真撮影を開始して鉄道趣味に入る。高校に鉄道研究部があり、この頃から本格的な鉄道ファンになる。路面電車やゲタ電、ダイヤや車両運用、性能の

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