基本情報
内容詳細
「源氏物語」の享受が生み出した雅俗の表象は、それ自体がひとつの文化装置として日本文化の形成に関与してきた。本書では、江戸時代の文化・文芸を中心に、現代に至る「源氏文化」の意味を問う。
【著者紹介】
小嶋菜温子 : 立教大学文学部教授。古代文学
小峯和明 : 立教大学文学部教授。中世文学
渡辺憲司監修 : 立教大学文学部教授。近世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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