鬱金の暁闇 破妖の剣 19|6 コバルト文庫

小島榊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086017909
ISBN 10 : 4086017903
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
193p;15

内容詳細

世界の皇となるべく全てを破滅に導かんとする女皇・雛の君。父を侮辱された怒りで憤怒の刃を振り下ろすラエスリール。恐るべき己の邪念と頑なに他者を護ろうとする情念が対峙する。しかし、闇主は戦いを中断させラスに「お前はまだ悲しんではいない」と言い放つ。あたかも彼女の未来を予言するかのような言葉。その真意は?そして魔性の女皇に殲滅を宣言された人間達の命運はいかに…?

【著者紹介】
前田珠子 : 1965年10月15日、佐賀県生まれ。『眠り姫の目覚める朝』で1987年第9回コバルト・ノベル大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • プリムローズ さん

    一冊まるまる本編というごくごく当たり前のことが嬉しいのは、私だけではないはず。刊行ペースを落としていいから以前と同じ字の大きさ分量にしてと願うのは諦めました(苦笑)。このまま一気にラストまで一直線だといいなあ。

  • よみにゃん子 さん

    やっと闇主の活躍巻!と思いきや、ひっぱるなぁ闇主さん。でも私はどこまでもついて行くので、「俺の女皇」発言の更に上を行くお言葉をお待ちしてます!あとはサティンの「黒すけ」呼ばわり(笑)彼女のそんな魔性使い、大好きです。多々和みがある中で、今回は少ししんみり回だった気も。マンスラムとチェリクの別れ。それも2度目なんて、いくら割り切っていても辛いです。璃岩城を残した白煉(真意は知れませんが)、それを知った邪羅。そしてやっと涙を流したラス。遅れてやってきた悲しみを乗り越え、それぞれが先へ進む姿を早く読みたいです。

  • 宮城 さん

    まるっと本編だったのが救いだけど。 すぐ読み終える薄さが残念。 話が進んだようで進んでないようで。でも進んでるのか? 亀の歩み…。何冊まで行くんだこれ?っていう一抹の不安もある。

  • 火烏 さん

    これで500円超えるって、泣く泣く。早く終わってくれ。

  • Norico さん

    ザハトはいつまでもかわいい…。魔性に全滅させられないようがんばる人間たち。

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