基本情報
内容詳細
和歌はなぜ詠まれた後も言葉を変えるのか。より深い詩情、配列の効果など、歌集を編む際に行われる、詠み手自身による変更の意図と具体相を、中世の代表歌人の営為に見る。
【著者紹介】
小山順子 : 1976年、京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、国文学研究資料館・総合研究大学院大学准教授。専攻は、新古今時代を中心とする古典和歌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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新地学@児童書病発動中 さん
読了日:2018/01/08
gorgeanalogue さん
読了日:2017/06/09
kinaba さん
読了日:2019/11/22
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