わたしのハワイの歩きかた 幻冬舎文庫

小山田桐子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344421998
ISBN 10 : 434442199X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
205p;16

内容詳細

身勝手な友達のハワイ挙式の二次会を仕切ることになった編集者・みのり。仕事も恋もままならない彼女は、取材にかこつけハワイに行き、全てを忘れ楽園を満喫しようとする。現地に住むアカネと出会い意気投合し、飲んで遊んで新たな恋をしたみのりは、ついに自分の人生に向き合おうとするが…。日常を脱出したい全ての人に贈るラブコメディ!

【著者紹介】
小山田桐子 : 1976年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て、現在、フリーのライターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミカママ さん

    タイトルに「ハワイ」とつけば購入してしまうクセをいい加減改めたい。「売れればなんでもいい」という社長が指揮する出版社で働くみのり、友人の結婚式二次会の仕切りを頼まれ、仕事も兼ねてハワイへ飛ぶが、、、。読みながら、これはラノベ?不倫に疲れた彼女の自分探し?ハワイのガイド本にしちゃ中途半端だし、と疑問が次から次へと。後づけ読んで納得。映画のノベライズかぁ。そりゃなんでもありだわ、、、あーあ、読んで損した(笑)

  • izumi さん

    ハワイに惹かれて購入しました。あらすじを追っている感じで、少し薄味。ノベライズ本という先入観があったせいかもしれません。主人公が浮かれた生活を送っているにも関わらず、幸せそうではなくて空虚な感じがしたのは、悩める時期だったからなのだろうと思います。本間さんとアカネちゃんのカップルが人間味があって良かったです。とはいえ、ハワイが好きなので、映画も見る予定です。

  • sokakat さん

    ハワイ行きたいなーと買い、ゆるゆると2時間半くらいで読了。映画化されることは本の帯から知っていたけど…「映画化」ではなくノベライズかよ!残念。二度目は無いな。。。仕事に恋に疲れた26歳女性編集者が初めてハワイに行き、自分の人生を見つめ直す話。

  • チロル さん

    家本初読。2014年に上映された映画作品のノベライズ本。映画は観ていませんが…(^^; ずーっと、積読本になっていて…意を決して、読んでみよう‼と思いました。ハワイって、解放感のあるところなんだなぁ、というのがわたしの印象です。ヒロイン みのり が友人のハワイ挙式の為の二次会の場所を探すため、それを口実として会社(日本)を離れハワイで開放的??な日々を楽しむ物語です。映画を観ていたら、映像も相まってより楽しめたかな?

  • kuro さん

    意外と文章に疾走感があるので、映画を観た後の方が分かりやすいかもと思いました。

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小山田桐子

1976年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、編集者を経て、現在、フリーのライターとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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