パブ・ロックのすべて

小尾隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401640331
ISBN 10 : 4401640330
フォーマット
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
208p;21

内容詳細

目次 : ■パブ・ロック名盤/レア・シングル盤図鑑 / ■佐野元春インタビュー / ■第1章: パブ・ロックとは何だろう? その沿革と歩み / ■第2章: ブリンズリー・シュウォーツが切り開いた道 / ■第3章: ニック・ロウ〜成熟したソングライターの姿 / ■第4章: デイヴ・エドモンズ〜生粋のロックンローラー / ■第5章: ドクター・フィールグッドが伝えた鼓動 / ■第6章: グレアム・パーカー〜パンクへの橋渡し / ■第7章: エルヴィス・コステロとニュー・ウェイヴ / ■第8章: イアン・デューリー〜コックニー・ファンクの誇り / ■第9章: 数多いカヴァー曲からルーツを探る / ■第10章: 他にも数多い燻し銀のパブ・ロッカーたち / ■パブ・ロックを作った100枚 / ■パブ・ロック 私の一枚  青山陽一、天辰保文、大貫憲章、 / 駒形四郎、中島英述、ピーター・バラカン、保科好宏 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜パブ・ロックの代表的アーティストのバイオグラフィ、ディスク解説、 / インタビューなどで様々な角度からその魅力を徹底解剖! / マニアからビギナーまで必読の1冊!〜

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読書メーターレビュー

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  • 果てなき冒険たまこ さん

    2015年に購入してからいつの間にか行方不明になっていたのを年末のCD・図書整理で発見して7年ぶりに読んだ。大好きなパブロックだけどいつの間にかそこそこ網羅して聴いていたことに今更ながら気づいてしまった。フィールグッドやニック・ロウを始めとしてジ・インメイツやエディ&ホットロッズにフレイミング・グルーヴィーズってみんな大好きじゃん♪ただ紹介されてるCDは現在廃盤になってるのが多そうなのが残念、あの時読んどきゃよかった。とりあえずルー・ルイスを探しに行こう。

  • y_nagaura さん

    最近エルヴィス・コステロにハマり、パブ・ロックって何だろう?と思い手に取る。ブリンズリー・シュウォーツやデイヴ・エドモンズなど主要なアーティストを知らないくらいパブ・ロックには疎かったが、ぜひ聴いてみたいと思えるアルバムがたくさんあり、うれしい悩みが増えてしまった。イアン・デューリーも、名前は知ってたが、これほど興味深いとは。 全体に満足したが、冒頭の佐野元春のインタビューが場違いすぎてイラッときた。巻末ならまだしも、第1章の前とかあり得ないでしょ。

  • チョビ さん

    髪の毛のある頃のウィルコ・ジョンソンの記事のみ拾い読み。鮎川誠氏のことを「マコト」と呼ぶところに、そういうことなんだな、と。また、パイレーツのCDがいくつか紹介されているが、アベフトシが関わった音源が残されていたのは嬉しい限り。ウィルコの「クオリティ・オブ・ライフ」…私には見届けることはちょっと出来そうにないが、思ったより生命は維持されているようだ。やはり好きなことやって生きるって、素晴らしい!ROCK IS ALRIGHT!

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人物・団体紹介

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小尾隆

音楽著述業。1958年9月25日、東京生まれ。90年に『レコード・コレクターズ』誌からデビュー。以来自分の歩調で執筆活動を続けている。自著は、07年に日本図書館協会の選定図書に選ばれた『Songs‐70年代アメリカン・ロックの風景‐』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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