眠れなくなるほど面白い 図解 数学の定理

小宮山博仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537215793
ISBN 10 : 4537215798
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
126p;21

内容詳細

土地の測量、距離や速さの計算など、日常生活になくてはならない「数学の定理」。今、注目の数学的思考&センスが磨ける!

目次 : 序章 定理と予想の基本を知ろう/ 第1章 有名な数学の定理/ 第2章 生活に溶け込んでいる定理/ 第3章 学校で習った数学の定理/ 第4章 知って得する数学の定理/ 第5章 数学の定理を使って問題解決/ 第6章 日常生活と数学

【著者紹介】
小宮山博仁著 : 1949年生まれ。教育評論家。日本教育社会学会会員。46年程前に塾を設立。1997年から東京書籍グループで、「学ぶことが楽しくなる」高校受験主体の塾を運営。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関した教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りらこ さん

    最近思うのは自分が子どもだった頃、数がいかに楽しいものなのか、面白いのか、不思議なのか、そこを刺激される機会があれば...ということだ。他人のせいじゃないけど、思い起こしても解き方はわかっても、自分の中でその先に繋がっていなかった。子どもたちと算数を学ぶ今、これら定理が基本となっての面白さを伝えられたらと思う。定理が多く取り上げられているので、1つひとつはアッサリしたこの本。コラム的なものが秀逸。面白い。子どもの頃に戻りたい。ただ筆算計算解答を繰り返し満足していた自分に渡したい。あっ、でも読まないかも。

  • Mark X Japan さん

    数学と世の中の繋がりや,数学者の裏話などが上手くちりばめられています。そのために,数学の面白さや楽しさを感じた一冊です。☆:4.5

  • アルカリオン さん

    (a+b)のn乗の展開式、2乗と3乗は今でも暗記しているが、それ以上のべき乗も「二項定理」として一般化されていることを知り、少し興奮した。係数がフィボナッチ数列になっているというのが何とも興味深い。

  • みあ さん

    少し前に「青の数学」や「奇書の世界史」を読んだ時に、ふとこの本を長らく積んでいたことを思い出して。 内容は正直難しすぎて理解できないところも多くて、眠くなるほど面白いというより眠気と戦う面白さになっている気がするけど…… それでも前述の本で出てきた名前と再会したり、日常の小さな出来事を数学で素因数分解するのは面白かった。

  • たくみ さん

    全く面白くないし、誰に向けて書いているのか不明。 問題文にない条件が解に出てきたり、説明が不充分だったり。 如何にも評論家先生の書きそうな内容。 このシリーズはもう読まない。

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