静岡「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない静岡県の歴史を読み解く! じっぴコンパクト新書

小和田哲男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408455181
ISBN 10 : 4408455180
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
195p;18

内容詳細

「『新幹線』という名前の土地がある」「富士山の頂上はいったい何県?」「『修善寺』と『修禅寺』があるのはなぜ?」「かぐや姫が帰ったのは月ではなく富士山だった!?」「県境を綱引きで決めている場所がある!」「徳川家康の墓は静岡県にあった!?」…など静岡県の地理や地名、地図に隠された意外なエピソード、おもしろ話を紹介。静岡県のことがもっと好きになる、雑学ネタ満載の本。

目次 : 第1章 静岡県は「おもしろ地名」の宝庫だった(「新幹線」という名の土地がある/ 静岡県から「月まで3キロ」の場所がある!? ほか)/ 第2章 「地理」から見る静岡県(もともとは縁起が悪かった「静岡県」名称の誕生秘話/ 今では静岡の名産川渡しが作った「お茶の県」 ほか)/ 第3章 静岡県の知られざる歴史(徳川家康の墓は日光ではなく静岡県にあった!?/ 家康が命名した「あべかわもち」 ほか)/ 第4章 富士山から見る静岡県(富士山の頂上はいったい何県なのか?/ 全国に広がる浅間神社もともとは富士山からきている!? ほか)/ 第5章 静岡県のさまざまな不思議(サッカー大国、静岡県その秘密は子供の頃から/ ブラジル人が多い静岡県その主な理由とは? ほか)

【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、静岡大学名誉教授。(公財)日本城郭協会理事長。専門は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みかりんご。 さん

    【図書館】静岡県内に残る、ちょっと不思議な地名や地理などを、日本中世史が専門の小和田哲男氏が面白く解説。◆静岡県内のおもしろ地名、地理、知られざる歴史、富士山から見る静岡県、さまざまな不思議の5項目から構成。「月」地区の地名の由来を、小和田先生がどう解説するのか楽しみで読みました。結果、地元に伝わる「漢詩から」という説は採らず。あの漢詩は「江戸時代の福岡の僧侶が詠んだモノ」という説もあるので、危険は冒さなかったのかと。もしかしたら本当に僧侶説が正しいのかもしれないしね。

  • てら さん

    まぁまぁおもしろい

  • スーパーサウスポーあさちゃん。 さん

    http://ssasachan3.seesaa.net/article/416800290.html

  • Bret さん

    静岡最高。

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