東海の戦国史 天下人を輩出した流通経済の要衝 地域から見た戦国150年

小和田哲男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784623076673
ISBN 10 : 4623076679
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
20

内容詳細

信長、秀吉、家康の盛衰。駿河、遠江、三河、尾張、美濃、飛騨、伊勢、志摩、伊賀…戦国の世を動かした武将たちは、なぜ東海に生まれたのか。

目次 : 第1章 応仁・文明の乱と守護大名家の盛衰/ 第2章 戦国大名の領国経営/ 第3章 織田信長の登場/ 第4章 徳川・武田の全面戦争/ 第5章 豊臣秀吉の天下統一と東海地域/ 第6章 関ケ原の戦いから大坂の陣へ/ 第7章 商品流通経済の発展/ 第8章 戦国文化史上の東海地域

【著者紹介】
小和田哲男 : 1944年静岡県生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了(文学博士)。静岡大学講師、助教授、教授を経て、静岡大学名誉教授(日本中世史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    東海地方に限定した戦国史です。地域を限定したことでかなり掘り下げて書かれており知らない情報も多かったです。

  • ソノダケン さん

    長久手の戦いにおける豊臣方の別働隊派遣は、無慙な失敗に終わる。このとき帷幄に黒田官兵衛がいたら、池田恒興らの功名心を抑えられたという見解が示されている。しかし官兵衛は、交渉のため毛利領へ出向いていた。人材とは稀少なものだ。

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