GEAR Another Day 五色の輪舞

小原啓渡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309920863
ISBN 10 : 4309920861
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
71p;22X22

内容詳細

今世紀最高の宝本を、あなたに。文聖・菅浩江×絵天・山田章博。ファンタジー界の二大作家が創る、至高のビジュアルブック!

【著者紹介】
小原啓渡 : 1960年兵庫県生まれ。アートコンプレックスグループCEO。同志社大学中退後、インドなどアジア諸国を放浪。東洋哲学を学び、最終的に禅思想に行きつく。帰国後、照明デザイナー・テクニカルディレクターとして国内外、様々なジャンルの舞台にヒ社る。1999年、京都で近代建築をリノベートした劇場「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに転向。「アートを切り口に新しい価値を創造する」をテーマに、文化芸術を都市の活性化につなげるプロジェクトの企画・運営など、文化環境の整備に関わる活動を続ける

菅浩江 : 1963年京都府生まれ。SF作家。日本推理作家協会会員。本格ミステリ作家クラブ会員。宇宙作家クラブ会員。文部科学省教科用図書検定調査審議会臨時委員。1992年、『メルサスの少年』で第23回星雲賞日本長編部門受賞。1993年、『そばかすのフィギュア』で第24回星雲賞日本短編部門受賞。2001年、『永遠の森 博物館惑星』で第54回日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門、第32回星雲賞日本長編部門受賞

山田章博 : 1957年高知県生まれ。漫画家/イラストレーター。京都精華大学マンガ学部客員教授。1981年、大学在学中に『ぱだんぱだん』で漫画デビュー。イラストレーターとしても、多くの装画・挿絵を手がけており、その他、ゲーム、アニメのキャラクター原案、映画のコンセプトデザインなども手がける。1996年、第27回星雲賞(アート部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 宇宙猫 さん

    ★★★ セリフのない舞台を絵本にしたもの。舞台を見てねいから余りピンとこなかった。

  • 芙蓉 さん

    舞台は見てない。でも夕方か朝の情報番組でこの劇団の紹介を見た覚えがある。菅浩江さんの文章と山田さんの絵が素敵でした

  • chatnoir さん

    毎日つまらなく思って暮らしている女の子。闇の中を彷徨って、おもちゃ廃工場にたどり着く。いつの間にかお人形になっていた女の子は意味もなく働く動作を続けるロボトミーとお友達になる、なったつもりでいる。でも、ただ楽しく暮らしたい気持ちを読み取られた女の子はロボトミーから反感をかってしまう。最後には人格も無くなって、ロボトミーたちにさえあざ笑われるほど壊れていく。自分をゆがんだ歯車と自認している所が夢も希望もない。星新一のSSのオチを思い出させる一冊。絵が無駄に華やかなのが悲しい。

  • BECHA☆ さん

    ひとり暗闇を彷徨う女の子が辿り着いたのはロボロイドが働く廃(?)工場。そこで起きた一夜の夢(?)。 京都(他の都市でも上演されているのかな?)で上演された演劇の小説化。観劇したお客様一人一人が自由に理解するタイプのお話だそうで、これは菅浩江さんのイメージされた世界。では私は何を感じてどう受け止めるのだろう?と舞台を観に行きたくなった。その時点でこの書籍化は成功しているのだと思う。

  • ユキタ さん

    図書館。想像力をかき立てられる魅力的な表紙に惹かれて借りた。演劇の舞台を本に仕立てたものらしい。台詞もなく、演出も流動的であるという舞台も見てみたくなった。

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小原啓渡

1960年兵庫県生まれ。アートコンプレックスグループCEO。同志社大学中退後、インドなどアジア諸国を放浪。東洋哲学を学び、最終的に禅思想に行きつく。帰国後、照明デザイナー・テクニカルディレクターとして国内外、様々なジャンルの舞台にヒ社る。1999年、京都で近代建築をリノベートした劇場「アートコンプレ

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