源信 日本人のこころの言葉

小原仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422800707
ISBN 10 : 4422800701
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
206p;18

内容詳細

極楽浄土へ往生するためにどう生き、どう死ぬか―源信は考え続け、結論に達した。

目次 : 言葉編(人として生まれ、三宝に出会う/ 三界は安きことなし/ 浄土へのいざない/ 信心の心構え)/ 生涯編(略年譜/ 源信の生涯)

【著者紹介】
小原仁編 : 1944年、北海道生まれ。1972年、北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。同大学助手、旭川工業高等専門学校助教授、名古屋芸術大学助教授、聖心女子大学教授を経て、聖心女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • moonanddai さん

    日本人の天国(極楽)と地獄のイメージを確固としたのが、「往生要集」。地獄は怖い、それまでの黄泉の国とは違い、行ってしまったら(おそらく)戻れない、という思いになりました。それまで、阿弥陀仏とか弥陀信仰と言ったものはあったようですが、源信のところで、それが一度収れんし法然・親鸞などへ発展(言い方によっては「変化」)していったようで、「念仏」が一番と言いながら、併せて色々頑張らなければならないのがこの時代だったようです。

  • しろきいろ さん

    図書館。斜め読み。わかりやすい優しい言葉で書かれている。知りたいときより慰められたいとき向き

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