夜啼鴬は愛を紡ぐ プラチナ文庫

小中大豆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784829626504
ISBN 10 : 482962650X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
yoco ,  
追加情報
:
268p;16

内容詳細

オペラ歌手を目指して海外留学した与那覇凛は、己の才能に絶望した時にエリアスと出会う。貴族で実業家の彼は凛を一流のアーティストにし、2人は恋人となる。独特の倫理観を持つエリアスには恋人が複数いて、同性の伴侶までいる。自分だけを愛してほしいが口にできない凛は、歌えなくなったらエリアスに捨てられると思い込み…。不器用な男たちが繰り広げる十年に渡る純愛!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • そらねこ さん

    う〜ん…。本妻がいるのに愛人になってしまい、本妻を憎んでたけど、本妻が脱落。自分が本妻になったらやっぱり愛人に怯える…って話かな…。気持ちは分かるけども、そこまでの三分の二ほどはイライラしてしまい、あまり好きじゃなかった。最後、別れてからきちんと自分を見つめ直せたところは良かったんだけど、ケナゲというより…う〜ん…なんだろうね…。他に本妻が居るのに愛人として待つという感覚が嫌。小説だからこそ毅然として欲しい…と思いながら最後までガーッと読んだってコトは…面白かったのかなぁ…?

  • きょん さん

    確かに、複数の人間を同時に愛せるという人はいると思うのでエリアスを責める気持ちにはならないけど、追い詰められていく凛の心情が細かく描写されているので切なくなった。一度はなれる事が必要な二人でしたね。

  • しましまこ さん

    表紙からてっきりファンタジーと思ったら違った。ヨーロッパA国、実業家で大富豪のお貴族様×オペラ歌手志望の大学生。ガッツリ恋愛ものだよ。価値観も倫理観も違う大富豪に恋した小鳥さんが切なくて一気読み、面白かった。

  • なみ さん

    夢中で読んだわ…中盤から凛が精神的にどん詰まりで苦しんでる辺りこういう関係あるあるなんだろうなと思ったり、終盤エリアスが変化した辺りから目頭が熱くなりそして近くで見てた一番の功労者イーサンを労う内容の特典ペーパーに胸熱です。

  • ヨンヨン さん

    良かったー!浸れた。愛し方の違う2人のすれ違い。ドラマチックで、一気読み。yocoさんイラストも好き。

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小中大豆

8月26日生まれ。東京都出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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