Cobra 5

寺沢武一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840113342
ISBN 10 : 4840113343
フォーマット
発行年月
2005年11月
日本
追加情報
:
サイズ13×19cm

商品説明

SFアクションの最高傑作!初期シリーズをカラー原稿やページ構成等、雑誌掲載時の形に最大限復元した、決定版いよいよ登場。

内容詳細

海賊ギルドが本腰をあげてコブラを襲ってきた! ギルド艦隊司令サラマンダーにより、ドミニクは殺され、タートル号とレディも多大な損傷を。復讐を誓うコブラは、旧知の仲間を集め、サラマンダーの秘密基地に乗り込む。銀河統一を目指すサラマンダーの野望とは! そして彼の驚異の計画をコブラは叩けるのか!?

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読書メーターレビュー

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  • Fumitaka さん

    サラマンダーの鎧武者のような姿はカイオウというかヴェイダー卿のように見えるが、この単行本は残念ながら話の掲載年数が記されておらず寺沢先生がどこからインスパイアを受けられたのか推測するには他で確認するしかない。コブラの包帯を巻いて「透明人間なんだ」(p. 145)も映画が元ネタだと思うがどうなんだろう。部下から「ハイル」(p. 262)と挨拶されるギルドの「総統」(p. 154)サラマンダーは「わが闘争」(p. 265)とかそれっぽい言葉遣いだなと思ってたら本人だった(p. 297)。

  • 辺野錠 さん

    海賊ギルドに対抗するための仲間集め、護衛されたサラマンダーをどう倒すか、そしてそれ以降もギルドとの戦いは続くのに引き込まれた。雪原に帆船、宇宙に打ち上げた女神像が破壊兵器とビジュアルのセンスもずば抜けている。サラマンダーの正体は突飛かもしれないが意外性はあった。

  • Schunag さん

    前半の大きな山。「コギト・エルゴ・スム」という言葉は中学のとき、これで知った。当時は壮絶な復讐戦という印象があったが、いまどきのマンガを通過して読むと、むしろ潔くスッキリした読み心地。ストーリーテリングが時系列を律儀に追うのでなく、大胆な時間の省略をふくんでいるせいだろう。省略からディテールの綿密な書き込みへ、という変化はエンタテインメント小説にも言えることなので興味深い。

  • Gen Kato さん

    再読。仲間のドグ、いいキャラです。プロレスの場面が好き。

  • hibimoriSitaro さん

    1巻まるごと「シドの女王」の後篇。サラマンダーとか仏像型衛星とかB.ベイリーの小説に出てきそうだ。

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人物・団体紹介

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寺沢武一

北海道旭川出身。浪人時代に投稿したマンガが入賞したことをきっかけにマンガ界入り。1976年、上京して手塚治虫に師事。手塚プロダクション/漫画部スタッフとして所属中に『大地よ、蒼くなれ』手塚賞佳作入選、78年「週刊少年ジャンプ」にてデビュー作『コブラ』を発表、同年11月連載開始。また80年代はじめから

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