近代日本を創った身体

寒川恒夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784469268133
ISBN 10 : 4469268135
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
262p;19

内容詳細

目次 : 第1章 江戸の身体から明治の身体へ―嘉納治五郎の柔道にみる近代の身体/ 第2章 大学が期待した学生の身体―学生スポーツ団体をめぐるやり取りの分析を通して/ 第3章 “劣った身体”の発見/ 第4章 “蛮カラ”な運動部員の思想と身体/ 第5章 レクリエイトされる身体―自律化するスポーツ空間/グローバル化するレクリエーション/ 第6章 “体育会系”神話の起源―近代企業が求めた有用な身体/ 第7章 近代日本が否定した「身体」/ 第8章 経験と切り離された身体の行方―健康をめぐる近代的身体の一断面

【著者紹介】
寒川恒夫 : 1947年生まれ。筑波大学大学院体育科学研究科博士課程修了(学術博士)。専攻、スポーツ人類学。現在、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。1992年から2011年まで東京大学教育学部・大学院教育学研究科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヨシツネ さん

    蛮カラと運動会についてまとまっている これを読むだけでも体育会系が伝統だとは思えなくなるのではなかろうか

  • Youhei Hatakeyama さん

    論文集。1章メインで。

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寒川恒夫

早稲田大学スポーツ科学学術院教授、日本学術会議連携会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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