DVD

富江 REVENGE

富江

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
APS69
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
© 2005 アートポート・日活/伊藤潤二・朝日ソノラマ
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2005
監督
:
音楽
:
追加情報
:
初日舞台挨拶
劇場予告編
キャスト・プロフィール
初回限定特典ポストカード(予定)

商品説明

殺されても、例えその屍をバラバラにされても、細胞の自己再生能力により永遠に生き続ける美しきモンスター“富江”がコミックとして伊藤潤二の手により命を吹き込まれてから今年で18年となる。

99年には富江役に菅野美穂を迎えた映画化第1弾が公開され、レイトショーながら劇場記録を更新する大ヒットを飛ばす。そこから始まる“伊藤潤二ブーム”、そして“富江ブーム”。その後、宝生舞、酒井美紀といったその時代、時代を代表する女優たちが競って富江役を演じたばかりか、宮崎あおい、窪塚洋介、妻夫木聡らがシリーズの出演をステップにブレイクしており、『富江』シリーズの出演は若手男女優たちにとってスターの道を登る階段の一歩と言ってもよいだろう。また、ニュー・キング・オブ・ホラーとして今や全世界で“崇”められている清水崇も3作目でメガホンを執っている。

本作で富江役を演じるのは伴杏里。『約三十の嘘』での名演が記憶に新しい久々の若手本格派女優として注目が集まっている。またストーリー展開の軸となる須磨和江役には、活躍の場を日本のみならず香港にまで伸ばし、国際女優として成長著しいしらたひさこが、冬木雪子役には日本人離れした美しさが印象的な美波が、それぞれ演じている。また、現在の日本映画界において屈指の性格俳優、嶋田久作のいぶし銀の演技が作品を引き締めている。監督は1作目、前作『〜 BEGINNING』に続き、シリーズ3回目の登板となる及川中。

 今回、“富江関連事件”の舞台となるのは深い山々に囲まれた瀟洒な洋館。麓の診療所に勤める若き女医が偶然に車ではねてしまった少女が、診療所の所長・富樫の失踪した娘にそっくりだったことから事件は始まる。先に公開される前作『〜 BEGINNING』では富江の特徴のひとつ、“分割再生能力”がストーリーのポイントになっていたが、本作ではもうひとつの特徴、“細胞侵略”がストーリーの重要なポイントとなっている。“細胞侵略”、それは富江の細胞が他人の細胞に入り込み、その他人の身体を借りて“再生”すると言うもの。前作では“富江”自身の哀しみを描いていたが、本作では侵略された“他人”の哀しみを切なく描いている。

内容詳細

女医の和江が深夜の山中で、左目下のホクロを除いて失踪した診療所所長・富樫の娘に瓜二つの少女を見かける。和江は彼女を追いかけた先の洋館で、瀕死の少女・雪子を偶然に発見する。
それから1年後、すっかり元気を取り戻した雪子にも診療所を去るときが訪れようとしていた。そんな矢先、和江のもとへ刑事が尋ねてくる。人の細胞に乗り移ることが出来る富江という少女を探していると、1年前に山中で見かけた少女の写真を見せた。富江の特徴は左目下のホクロ。もし、富樫の娘の肉体が富江に乗っ取られたとしたら、オリジナルの富江がどこかに必ずいるはずである。
そのオリジナルは…、確実に和江の背後に忍び寄って来る。


人気ホラー“富江”シリーズ第4弾。主人公の女医が山中で瀕死の少女を発見し介抱したことをきっかけに、1年後“富江”の復讐の恐怖に怯える身となる。伴杏里の恐怖に満ちた熱演が印象的。(CDジャーナル データベースより)

予告編

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496K 視聴方法は こちら

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