風の如く 久坂玄瑞篇 講談社文庫

富樫倫太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065118313
ISBN 10 : 406511831X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
527p;15

内容詳細

吉田松陰という礎を失った風倉平九郎はじめ松下村塾の塾生たちは、外国の脅威に対して攘夷の大義を実践すべく意気込む。門下一の俊英・久坂玄瑞らはイギリス公使館を焼き討ちにした。長州藩の急進的な行動により思いもよらぬ時代の流れに翻弄される若者たち。幕末を駆けた志士の青春小説、迫力の佳境!

【著者紹介】
富樫倫太郎 : 1961年、北海道生まれ。’98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しーふぉ さん

    どんどん皆んな死んで行く…吉田栄太郎、寺島忠三郎、久坂玄瑞、入江杉蔵。久坂さんが維新まで生きていたら初代総理大臣になっていたかも。享年25歳早過ぎる死。

  • しーふぉ さん

    久坂玄瑞享年25。その年で長州を代表する人物として人望を集めていた。今の政界でも、もっと若者に活躍の舞台を与えて欲しい。

  • 木賊 さん

    シリーズ第2弾。蛤御門の変まで。久坂玄瑞篇と言いつつ、久坂と高杉を両輪として話が進む。それでも、久坂をここまで大きく扱っている作品は珍しいかも(私が知らないだけかも知れないが)。平九郎は鈍過ぎでは……

  • かずぺん さん

    明治維新150年の歴史を感じてます。

  • kamakatsu さん

    シリーズの2作目を読んで、このシリーズが平九郎という青年を通じて進むのだと分かった。残すは騎兵隊の高杉晋作編。

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富樫倫太郎

1961年、北海道生まれ。98年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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