生活安全課0係 エンジェルダスター 祥伝社文庫

富樫倫太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396343293
ISBN 10 : 4396343299
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
314p;16

内容詳細

新聞記者の笹村に脅迫状が届いた。五年前、笹村は誤ってある女生徒がいじめの加害者ととれる記事を書き、自殺に追いやっていた。当時、彼女の父親に娘が生まれたら殺すと凄まれた笹村は、去年女児を授かり復讐を恐れているという。杉並中央署生活安全課「何でも相談室」通称0係の面々は父親の行方を捜すが…。小さな事件から社会の闇を暴く人気シリーズ、待望の新刊!

【著者紹介】
富樫倫太郎 : 1961年北海道生まれ。98年『修羅の跫』で第四回歴史群像大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    相変わらずな主人公警部のKYな感じとうえから目線のような感じがよく出ています。いくつかの事件が平行して進んでいきますが、なんか題材が暗く今までの感じとは異なります。若干まわりの人物などもマンネリ化してきたかなという気もします。部署の関係から本格的な事件は難しいのでしょうが、もう少しひとつの事件をじっくりと解決してほしい気がします。

  • きさらぎ さん

    小早川を中心とした0係メンバーのやりとりが面白くて大好きなシリーズ。あっという間に読み終えてしまって淋しい。 相談室に持ち込まれる小さな事件を解決していくのだけど、今回はもの悲しい気持ちになる事件が多かった。高虎さんは本気で小早川が苦手なんだろうな〜。実際にああいう人が職場にいたら対応に困るが、外から見たら良いペア(笑)

  • Junichi Yamaguchi さん

    「溺愛』… シリーズ5作目。 小さな事件と言ったら失礼かもしれないが、それを楽しみにしている自分に気付く。 癖の強い酒にも憧れに近い感情がでてきてる。。

  • ぽぽ♪ さん

    図書館の予約の関係で1→4と読み進めましたが、さほど気にならなかったです。今回の事件はどれもやりきれない結末でした。誰が悪いって明確なのはありますが、それでも切なかったです。冬彦も脳天気そうに見えるけど、影がありますし…妹は常識ある感じでしたね。

  • koba さん

    ★★★☆☆

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富樫倫太郎

1961年、北海道生まれ。98年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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