スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係小早川冬彦 2 祥伝社文庫

富樫倫太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396348861
ISBN 10 : 439634886X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
追加情報
:
477p;16

内容詳細

真犯人に繋がる証拠は血で書かれた「R」のみ―十年前、沖縄で二十代女性のストーカー殺人があった。遺体発見時、犯人と思しき男の自殺体も見つかり、被疑者死亡で事件は決着していた。だが、加害者の母親は特命捜査対策室の小早川冬彦に再捜査を依頼。癌を患う彼女は、生きているうちに息子の冤罪を晴らしたいと言う。冬彦は血文字に着目し、寅三と沖縄へ飛ぶが…。

【著者紹介】
富樫倫太郎 : 1961年北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第四回歴史群像大賞を受賞しデビュー。以降、時代小説や警察小説を中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雅 さん

    スカイフライヤーズってそういう事なんですね。こういう事に情熱を注ぐのも楽しそう。ストーリーはシリアルキラーが出てくるのに、小早川の空気感に和んでしまう

  • petitlyz さん

    【図書館で借りた】スカイフライヤーズってそういうことか…知らない分野で興味深かった。今作の犯人は富樫さんの他のシリーズ(SROとかスカーフェイスとか)に出てくるようなヤツで、小早川も危なかった。寅三のタイミングが良くてさすがだった。

  • み さん

    さくさくと♪何ともヤな犯人の思考です。警部さん、頭突きはマスターしてくださいね^ ^

  • ふみ さん

    小早川冬彦と新相棒の寅三は10年前のストーカー殺人を調べる為に沖縄へ飛ぶ、犯人が残したと思われるRの血文字から、シリアルキラーが新犯人だと推測し、徐々に犯人を追詰めて行く。相変わらず空気を読めない冬彦が面白い。評価B−

  • yukimame さん

    無理心中として解決した過去の事件を、小早川冬彦と寅三が捜査する話。面白かった〜。さすが冬彦。犯人が別にいる事を、見抜いて更にそれがシリアルキラーであること。そして殺す意味は「解放」してあげる為。本当に自分勝手な、独りよがり。「解放」って何だよ??って思ってしまう。無事事件は解決したけど。今回、何だかパッとしない読了感。

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富樫倫太郎

1961年、北海道生まれ。98年に第四回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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