ぼくはオバケ医者の助手! 内科・オバケ科ホオズキ医院 おはなしフレンズ!

富安陽子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591126790
ISBN 10 : 459112679X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
124p;21

内容詳細

ホオズキのすずの音にさそわれて、オバケの世界の鬼灯医院に出かけた恭平…。ところが、診察室にいたのは、先生のお母さんだった!先生のかわりに、オバケの急患の往診にいった恭平を待っていたものは…。

【著者紹介】
富安陽子 : 1959年、東京に生まれる。和光大学人文学部卒業。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞と小学館文学賞、「小さな山神スズナ姫」シリーズで新美南吉文学賞、『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞、『盆まねき』(以上偕成社)で野間児童文芸賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)はIBBYオナーリストに選ばれる

小松良佳 : 1977年、埼玉県に生まれる。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    児童書、ホオズキ医院Fキョーヘーが久しぶりにホオズキ医院に行くと、鬼灯先生は留守で、鬼灯先生のお母さんがいた。強引に白衣を着せられ、鬼灯先生の代わりに患者を診るように言われたキョーヘーは無事にのっぺらぼうの病気を治す。しかし、腹痛の鬼を前にキョーヘーが困っていると、やっと鬼灯先生が帰ってきた。鬼灯先生はお母さんの姿がみえないようだった。▽表紙にシリーズ通し番号欲しい。鬼灯ママの強引さはさすがな感じ。面白かった。2011年刊。ここでシリーズストップしてるのかな?

  • hautan  さん

    図書館本。このシリーズ順番に読みたいけど 図書館では全部無いかもしれない お話的に前後しても案外OK!かな? 鬼灯先生が書いたゆうれいになったお母さん へのお手紙が良かったです(=^・^=) 軽く読めるので気分転換にはもってこい

  • anne@灯れ松明の火 さん

    最新作が出たなあと、図書館に行くたび、富安さんの棚をチェックしていたら、とうとう出会えた。パラリとめくったら、読めそうな気がして、家にも積読本がたまっているので、借りずにその場で♪ ホオズキ先生がいつ出るか?いつ出るか?と待ち遠しかったけれど、彼の代わりに登場した”ある人”がなかなかユニークで、十分代わりを務めていたな。勿論、キョーヘーも頑張ったしね! 怖いもの知らずのようなホオズキ先生も、人の子だったんだなとわかり、何だかほっこりする(^.^)

  • れな@がんばれレバンガ さん

    ホオズキ医院7作目。助手のはずがしっかり診察するハメになるきょーへー。今回のゲストオバケは、のっぺらぼう、雪女、ガイコツ、鬼、ヤマンバ、そして幽霊!思い出を話す鬼灯先生が自分のことを「ぼく」と呼ぶのが可愛かった。ホットケーキ美味しそう^^*☆3.3

  • みらい さん

    【横浜市立図書館】[再読]ホオズキ先生のお母さん登場。先生のあの感じはお母さん譲りだったのね。最後はちゃんと会えてよかった。

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人物・団体紹介

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富安陽子

1959年、東京生まれ。高校在学中より童話を書きはじめた。絵本の文の仕事に『さくらの谷』(松成真理子 絵/偕成社/第52回講談社絵本賞受賞)など

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