基本情報
内容詳細
敗戦後の日本に確かな足跡を遺した戦後文学者たちの代表的エッセイを、独自の編集によって精選し、その今日的意味を明らかにするシリーズ。本巻は、富士正晴のエッセイ26篇を収録する。
【著者紹介】
富士正晴 : 1913年10月〜1987年7月(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
富士正晴
1913(大正2)年、徳島県に生まれる。35年、旧制第三高等学校中退。在学中に野間宏らと『三人』を創刊。退学後は大阪府庁や出版社などで働き、44年に三一歳で陸軍に応召、中国を行軍する。戦後47年に島尾敏雄らと『VIKING』を創刊。「敗走」「競輪」「徴用老人列伝」で三度の芥川賞候補、『帝国軍隊に於け
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